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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2014年07月06日
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死んでも治らない朝日新聞の思想的偏向

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 ソウルで行われた支那と南鮮の首脳会談において、キンペーと朴は、 「日本は(歴史)修正主義の態度が続き、(集団的)自衛権の拡大まで推進しており、憂慮する」との認識で一致したという。アジアと太平洋で覇権を狙う支那キンペーの誘い水を受け、朴槿恵がその尻馬に乗った格好だ。南鮮の同盟国である米国は、日本の集団的自衛権行使容認について、“公式に”歓迎の意を示しているのだが、ここでも朴は同盟国の安全保障に対する考え方に異を唱えた。

 個人的には、近年の南鮮における政治リーダーについて、盧武鉉が最低の大統領だと思っていたのだが、朴槿恵はその盧武鉉をも凌ぐ無能さを露呈しつつある。危険水域どころか、浮上不可能な沈没だ。先月末のソウル市の調査で、朴の支持率は40%を下回った。4月末、支持率が71%から56%に下落という調査結果が発表されたが、調査のレベルは異なるとしても、傾向として、かなり急な降下曲線を描いている。

 さて、善し悪しは別としてのキンペー、朴の蜜月ぶりについて、朝日新聞は5日の社説でまたわけのわからないことを言っている。朝日新聞を読むとバカになる。5日の社説はその証明だ。

中韓首脳会談―日本は傍観したままか (朝日新聞社説 2014-07-05)

 習近平(シーチンピン)・中国国家主席がソウルを訪れ、朴槿恵(パククネ)・韓国大統領と会談した。朴大統領はすでに昨年、訪中している。隣国の首脳が頻繁に会って信頼関係を築いているのを見るにつけ、安倍首相が両国いずれの首脳とも会談することができない現実に、思いを致さざるを得ない。


 社説は、支那と南鮮の蜜月関係から、日本が排除されているという結論から始まる。そして朝日は、日本と両国との首脳会談が実現していない背景をこう書くのだ。

 日中韓首脳会談が東南アジア諸国連合(ASEAN)の場を借りて初めて開かれたのは15年前。08年からは3カ国の独立した会談となって実績を積み重ねたが、12年5月の北京を最後に中断している。きっかけは尖閣諸島国有化であり、安倍首相の靖国神社参拝など歴史認識問題が事態を悪化させた。


 この書きっぷりが朝日らしい。支那や南鮮の蛮行をまるで棚に上げ、両国との首脳会談が実現していないことについて、野田政権における尖閣国有化と、安倍首相の靖國参拝が理由だと言い張っている。これでは全く、支那と南鮮の代弁だ。

 冗談も休み休みに言えと、朝日新聞に言いたい。物事には順序がある。尖閣の歴史は様々あれど、尖閣を発火点とする日本と支那の攻防のきっかけを作ったのは、明らかに、海保の船に体当たりした支那人船長である。朝日とてそれを忘れているわけはない。そのことを棚に上げ、事態を悪化させたのは一方的に安倍首相だと断言する偏向は、事実を伝える、もしくは客観報道に徹するメディアの資格すら放棄した姿勢だ。

 南鮮との対立は、様々な反日言動で日本人に鬱積していた憤懣が、李明博の竹島不法上陸と天皇陛下に対する侮辱発言で一気に噴火したのがトリガーだ。朝日が指摘する「きっかけ」は、時系列と相手の挑発を全く無視した暴論である。

 日本として、いまの両国、とくに中国に注文をつけたいことは軍事分野を含め山ほどある。そのためにも、歴史認識を政治問題化させる不毛を断ち切り、3カ国による首脳会談の再開を目指すべく、一歩を踏み出す時が来ている。


 歴史認識を問題化させているのは、支那と南鮮の方だ。私は賛成しないが、安倍内閣は村山談話、河野談話という特亜にとっての限界線を踏み越えていない。靖國神社参拝を政治問題化させたのは朝日新聞であって、特亜がそれに喰いつき、政治問題化したのである。慰安婦問題も然りで、「政治問題化するな」と主張する朝日新聞自身がが火を付けた主犯なのだ。

 朝日が言う「一歩を踏み出す」の意味は、支那や朝鮮の言い分を日本政府が無条件に受け入れろということなのだろう。靖國神社は参拝せず、村山談話、河野談話を外交上の金科玉条とし、日本は加害国としての認識を前提に、両国に対してひれ伏せということだ。朝日は支那と南鮮の蜜月ぶりを傍観するなと言うが、放火をした犯人が「早く火を消せ」と叫んでいるのに等しい。繰り返すが、こんな新聞、読んでいると本当にバカになる。


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