FC2ブログ

私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2014年06月13日

国際社会で存在感を強める日本と、焦る中共、問題外の南朝鮮

← 応援クリック、ありがとうございます。

 支那の首相、李克強が、16日から21日まで英国とギリシャを訪問するが、英国でエリザベス女王との面会を要求し、応じないなら訪問を撤回すると脅していたという。まさに“デジャヴ”だ。思い起こすのは、2009年12月の天皇特例会見である。中共がキンペーによる今上陛下への接見を要求し、これを受けた小沢一郎が中共の手足となって動き、1ヶ月ルールを破り、ごり押しで今上陛下の接見をアレンジしてしまった件だ。今回、英国が何故ごり押しを受けたのかは不明だが、恐らく、ただ要求を受け入れるだけでなく、支那の横暴な姿勢を広めることで一矢報いたいと、情報を意図的にリークしたのではないだろうか。

 英国にはある意味屈辱的な展開だったのだろうが、国際世論をアンチ支那に向かわせるための素材としては、好都合だ。支那には国際社会の常識は通用しない。自国さえよければ他国がどうなっても構わず、人のものを横取りするのは朝飯前。そんな「支那像」が一般常識になれば、彼等は孤立せざるを得ない。英タイムズによれば、英国が中共の要求を受け入れた背景には、「支那への巨額投資で損をしないように」という動機があるようだ。こういう事例は、支那への投資を引き揚げる材料となり得る。支那は自分で自分の首を絞めているのだ。

李克強
李克強

 その支那の軍用機が日本の自衛隊機に異常接近する挑発がこのところ続発しているが、国防部の報道官は「自衛隊機のほうが接近してきた」と事実を逆さまにし、「日本の劣悪な手法は黒を白に変え、真の悪人による告発だ」と非難しているという。まさに、自分たちの残虐行為を旧日本軍の責任に転嫁した、南京事件と同じ手口である。だが、パラセル諸島周辺で体当たりしてベトナム漁船を沈め、抑圧と弾圧に蜂起したウイグル人が暴発し、天安門25周年を期に世界が支那の蛮行の記憶を呼び起こしたいま、支那当局の主張を鵜呑みにするバカなど少数派だろう。

 支那は明らかに焦っている。先頃のG7では、名指しはなかったものの、「威嚇や強制、力による一方的ないかなる試みにも反対する」と、明らかに支那を非難する首脳声明が採択された。支那が国際法を順守しない国家であると、先進7か国が共通認識を示したのだ。アジア安全保障会議の例もあるが、安倍首相が国際社会で存在感を示せば示すほど支那の立場が悪くなるという図式が、近頃一般化しつつあるのだ。

 そんな支那に擦り寄る国は、いまや南朝鮮ぐらいしかないのではないか。

kinpei_kune.jpg

 支那政府が、南京事件と慰安婦問題に関する資料を記憶遺産に登録するよう申請したという報が10日に入ったが、青瓦台も我が意を得たりと、慰安婦問題に関する文献資料を申請した。中共外交部によれば、近々キンペーが南鮮を訪問するという。孤立を極める中、「南鮮だけは確保しておきたい」という中共の思惑を、青瓦台が受けてしまったということだ。南朝鮮全般に言える事だが、彼等は情緒でしか動けない。現下の情勢下で、北京と価値観を共有することが何を意味するのか、恐らく理解できないのだろう。

 日本では、集団的自衛権の問題で連立与党間にばたつきが生じ、公明党が折れる代わりに、閣議決定が今国会閉幕後に先送りされる公算が高まったと言う。創価学会政治部が国家安全保障の邪魔をするという構図が崩れずに、相変わらず続いているが、安全保障には仮想敵国の存在があると言う現実を、一体いつになったら理解できるのかと、気をもむばかりだ。

 支那の挑発は続く。民主党の柳腰外交を反面教師とし、情報戦、宣伝戦に真正面から勝負すべきときである。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
にほんブログ村 政治ブログへ
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

[ 2014/06/13 07:31 ] 外交 | TB(0) | CM(7)
カレンダー
05 | 2014/06 | 07
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -
Banners
人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ



憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク 美しい日本の憲法をつくる国民の会
twitter
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ