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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2014年04月10日

“負の日本”を貪欲に報ずるマスメディアに対する嫌悪

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 昨日からメディアはどこもかしこも“小保方まつり”だが、事の真相は別として、私は会見の様子 ―― 特に、記者の傲岸不遜な質問の態度に辟易し、あっさりと離脱してしまった。問題の発端は小保方氏の論文に不備があったためであり、その点について彼女に対する批判はあってしかるべきだ。ただ、この問題については科学的に決着をつける以外に解決方法はないはずで、小保方氏もその証明を持参せず、記者からもその点については突っ込んだ質問が出なかったようで、結果として何も解決しない会見であったように思う。

小保方

 かっぽう着やらムーミンやら、タブロイド紙の手法で持ちあげるだけ持ち上げ、論文に疑義が生じた途端、今度はどん底まで叩き落とすというメディアの習性・・・。観ていて気持ちが悪い。勿論、研究者としての小保方氏の落ち度に起因する部分があってのことだから、その点は擁護しようとは思わない。しかし、私の全く科学的ではないおつむで考えても、研究とか発明というのは圧倒的な数の失敗の中から生まれるものであるはずで、小保方氏に反証の機会を与えるべきだとする意見がメディアのなかに無い事も気持ちが悪い。

 兎に角日本のマスメディアというのは、負の報道だけには異常なまでの貪欲さを見せるものなのだ。最近、それを実体験したのが、浦和レッズサポーターの「JAPANESE ONLY」の横断幕問題だ。

 私は浦和レッズのサポーターでありながら、浦和レッズと取引上の関係を持つ会社に勤めていて、彼等の興行(試合)に関してはステークホルダーの一人である。あの横断幕事件が明るみに出て、3月末の公式戦が無観客試合になったとき、今までにないほど多くのメディアからアプローチがあった。彼等の求める情報はひとつである。即ち、無観客試合によってどれだけの被害(正確には機会損失)が生じるかということだ。彼等はまさにハイエナのように負の情報を追う。だが、ひとつのクラブチームが地元にもたらす恩恵や好影響の情報など、彼等には不要なのだ。

 そう考えれば、負の部分を追い過ぎ、それが捏造、歪曲に発展したのが慰安婦問題、南京事件、百人斬りのような虚構の事件だ。GHQのマインドコントロールに支配された一部の日本人は、そういう話に滅法弱く、謝罪を好む。とにかく謝って事を解決しようとするのだが、そもそも謝罪を受け入れるつもりがない謝罪要求国家に謝ったところで、何の解決にもならないのは、歴史が証明している。

 渡米中の海江田民主党代表が、ワシントンのシンクタンクで講演し、安倍首相の靖国神社参拝や歴史認識について「健全なナショナリズムの域を越え、東アジアの不安定要因となる可能性が出てきた」と一節ぶったらしいが、そういうプレゼンスの示し方しかできない状況は、ある意味哀れだ。“負の日本”が好きな日本人は、もうマイノリティ化しているように思う。海江田はこのマイノリティの琴線に訴え、同時に支那と朝鮮に媚びを売るつもりなのだろうが、本当に政権政党への復帰を目指しているのかと聞きたくなるようなコメントである。

 マスメディアが伝えたがる“負の日本”は、恐らく、受け手のニーズとは乖離して行く一方だろう。もしネタが欲しければ、稀代の詐欺師である佐村河内あたりを叩いておけば良い。彼は何の努力もせず、金と名誉に浸った。小保方氏と違い、そういうヤツには弁明の余地は一切ないのだから。


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[ 2014/04/10 07:36 ] メディア | TB(0) | CM(8)
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