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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2014年03月20日

日本を永久にキャッシュディスペンサー化したい、南鮮の“外交”戦略

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 朝鮮の新聞でたまに見かけるヴィクター・チャという名前。米ジョージタウン大の教授兼、CSIS(米国のシンクタンク)の上級顧問らしく、以前は米国NSCにおけるアジア部長という要職にあった。シンパである識者、または社会的地位があると思しき人物に喋らせるという“仕込み”で、記事に客観性を持たせようとする手法は、朝日新聞などが良く使う手だ。チャは南鮮のメディアにおいて、同様の役割を果たしていることもあり、重宝される人物だ。ちなみに、朝日新聞の客員アナリストを務めていたこともある。

 チャは、昨年の11月、東亜日報に寄稿し、「米国は、日本が従軍慰安婦問題の解決に向けて誠意を示すよう要請しなければならない。第2次世界大戦時に日本軍が若い女性を性的奴隷として徴用したことを認め、謝罪することが必要だ。」と書き、南鮮の代弁者であることを改めて証明したが、こんな人物がNSCという中枢に存在したことを思うと寒気がする。チャは恐らく、南鮮ロビーの一端を担っているのだろう。

ヴィクター・チャ
ヴィクター・チャ

 何故ヴィクター・チャの名前を挙げたかというと、この人物が中央日報に書いたコラムがなかなか面白いのだ。同紙のコラム「【コラム】韓国が「アジア版クリミア半島」にならないためには」で、チャは、プーチンがクリミアで起こした行動がアジアで再現させないためには、「韓日関係を改善し韓日米が行動を統一することだ」と説く。そして、山積する日韓の関係をこう書いているのだ。

 先週両国の外務次官が会った。良いことだが、私は韓国が東京に特使を送る必要があると考える。特使は安倍首相の衆議院での発言に対し菅義偉官房長官と相談できるはずだ。そうすることによって両国指導者の対話再開に必要なメンツが立てられるだろう。もしかしたら早ければ今月末にオランダのハーグで開かれる核セキュリティサミットを会談の機会にできるだろう。対話が途切れて長くなったため韓日間のアジェンダはあふれている状態だ。その目録には自由貿易協定(FTA)、通貨スワップ協定、軍事情報協定、物品サービス相互提供協定が含まれる。


 さすが大シンクタンクの上級顧問であって、南鮮の懐事情をよく理解しているようだ。要するに「金が必要なんでしょ?だったら日本と仲良くしなきゃ」と諭しているのである。

 南鮮が何故慰安婦問題に固執し、日本を非難し続けるのかには、いくつかの理由がある。反日教育で育った国民を抱え、日本に譲歩するようなことがあれば、政治生命そのものが絶たれるという事情もある。小中華思想もあるだろう。宗主国の支那を世界の中心とするなら、日本は朝鮮よりも地位が上であってはならないのである。ただ、現実的、かつ逼迫した事情をひとつ上げるなら、金である。要するに、金をせびるためには、日本が朝鮮をこらしめた悪者でなければならない。悪い者から金を巻き上げるのなら、その行為は正当化されると思っているのだ。仏像強奪の論理と同じである。要するに、金欲しさ故の恫喝なのだ。

 どんな名目であれ、南鮮に金を流せば、安倍政権は保守派に対する求心力を失うだろう。安倍首相が、あれだけ劣勢を予想された自民党総裁選で勝利をおさめたのは、例え議員・党員に限られた投票であったとしても、強い民意が背景にあったからである。その民意は、河野談話を見直さないという発言で、かなりのストレスを感じている。日本は南鮮のキャッシュ・ディスペンサーではない。一線を超えないよう、毅然とした対応を希望する。


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[ 2014/03/20 07:36 ] 外交 | TB(0) | CM(11)
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