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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2014年02月02日
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都知事選におけるマスメディアの底意

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 東京都知事選も投票日まであと一週間。都民の皆さんには賢者の選択を期待したいが、世論調査の結果を見ると、選択は愚かなものになりそうな様相だ。読売が世論調査と取材で報道した情勢は、舛添リード、細川と宇都宮がそれを追い、田母神氏は4番手だとのことだ。この報道は数値を出さない中途半端なものになっているが、この調査結果は、今までのマスメディアの報道姿勢が如実に表れたものと言える。

 そもそも選挙におけるメディアの報道の基本は、特定の候補に偏重しないというものだ。だが、最近の報道には、誰が選ばれるべきというより、誰だけは選んではならないという底意があるように思う。典型的な例が、28日深夜に放送された「朝まで生テレビ」だ。この朝生では、従来の討論型ではなく、田原総一郎が有力な候補者に対してインタビューを行い、それをネタにテレ朝御用達のパネリストが議論を行うという形式を取ったが、田原の田母神氏に対するインタビューは、それは酷いものだった。

田母神候補と田原総一郎

 とにかく、田母神氏に喋らせない。田原という人物は、インタビューアーには最も向かないキャラクターだと思うのだが、主役に喋らせるより、自論をまくしたてることに余念がない。田原による田母神氏へのインタビューは、候補者の理念・政策を聞くという以前に、挑発だった。この朝生は、録画したものの、このような恣意的な姿勢に辟易としてしまい、途中で視聴を止めてしまった。番組から感じたものは、報道というよりも悪意そのものだった。

 2009年の総選挙に向けたマスメディアの報道は、政策でも何でもない「政権交代」というプロパガンダを大量に垂れ流すことによって、民意を民主党に導くという底意があった。この都知事選では、2009年の手が使えないので、誰かを推すより、誰を落とすかという作戦に転換しただけだ。

 賢い選択における一助となるべきマスメディアの報道ぶりは、相変わらず偏向している。田母神支援の活動と票は、マスメディアへの抵抗という面でも重要だ。田母神氏の当選を祈念する今回の選挙だが、例え一週間後の情勢が舛添有利で動かないとしても、この抵抗は、メディアに対する「NO」の意思として示さなければならないものだ。


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