FC2ブログ

私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2014年02月01日
月別アーカイブ  [ 2014年02月 ] 

仏漫画フェス問題と対外情報戦

← 応援クリック、ありがとうございます。

 私は対南朝鮮の基本スタンスとして、筑波大学の古田博司教授が提唱されている「助けない、教えない、関わらない」という非韓三原則を是としているのだが、どうやら、間接的にではあるものの、関わらなければならない期間は続くようだ。フランスのアングレーム国際漫画祭で、日本の慰安婦関連の漫画が「政治的」との判断により排除され、南鮮の歴史捏造漫画だけが出展されるという事態を聴き及ぶにつけ、どうにも忍耐を超えてしまう。

 欧州最大級の漫画フェスティバルにしては、来場者が600人というから、さほど影響力はないとの見方も成立するかもしれない。だが、こういう既成事実の積み重ねによって、世論が徐々に形成されていくことを甘く見てはいけない。このフェスの慰安婦漫画出展には、青瓦台が直接的に関与している。反日国家は、ありとあらゆる機会を利用し、プロパガンダを喧伝するのだ。日本のメディアはは伝えていないが、南鮮出展社は漫画の公開に先立ち、パリの韓国文化院がフランスの記者や文化人20人を招いた説明会を開こうとしたが、主催者側が「漫画以外の要素は入れるな」と中止させている。オリンピックでも漫画フェスでも何でもよい。朝鮮人は、政治的主張を叫ぶことができる場を、よだれを垂らしながら待っているのである。

アングレーム国際漫画祭
韓国政府による慰安婦をテーマにした企画展を見る人たち


ジャパンエキスポの韓国ブースの酷さが分かる動画

 さて、このような事態からわかることをひとつ挙げよと言われれば、答えは間違いなく、「南朝鮮は我が国にとって敵国である」ということになる。米国は、「日本の真の敵は支那であるから、日本と南鮮は折り合いをつけろ」と主張するが、どう考えても日本に嫌われることばかりをやっている南鮮と折り合いをつけることなど、土台無理な話だ。外交上は無視と反論だけしていれば良い相手である。

 その反論については、いままで日本政府の対応は無きに等しかったと言っていい。産経新聞は今朝の「主張 反日宣伝 誹謗中傷に事実で反論を」で、不条理な批判への反論を尽くすことは在外公館の大きな使命だと書いている。真っ当な主張だ。だが、今までの在外公館の代表、いわゆる全権大使には、古くは杉原千畝(正確には領事館・領事代理)や中山恭子女史のような立派な方もいるけれども、真逆の存在もいる。その代表格は、民主党が支那大使に任命した丹羽宇一郎であり、今護憲一筋の言論活動を展開する天木直人のような人物だ。丹羽が象徴するのは、民主党政権の薄っぺらい“政治主導”が生んだ負の遺産であり、天木が象徴するのは、外務官僚の質の悪さと同省に希薄な国益防衛意識だ。

 安倍政権が樹立され、日本の国際社会における地位は格段に上がった。アベノミクスで注目を集め、安倍首相自身も、今までの歴代政権ではなかった、地球を俯瞰する規模の外交を展開している。支那や南鮮の反日言動は、国際社会において存在感を増す“安倍日本”に対する、彼等の危機感の表れでもあるのだ。だから彼等は、情報戦に一層注力しようとしている。彼等と同じ土俵で、同じ手法で対抗するのは愚の骨頂だが、情報戦で後れを取る日本は、海外広報やロビー活動に、更なる予算を割く必要がある。今までの外務省の発想では、常に後手に回るだけだ。

 国の対応に不足があるなら、日本に民間の「情報自警組織」的なものが必要になる日が来るかもしれない。そんなものが必要になる状況は望まないが、既存のパラダイムから劇的な転換を果たさないと、彼らとの情報戦には勝てないような気もしてくる。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
にほんブログ村 政治ブログへ
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

[ 2014/02/01 10:22 ] 外交 | TB(0) | CM(15)
カレンダー
01 | 2014/02 | 03
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 -
Banners
人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ



憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク 美しい日本の憲法をつくる国民の会
twitter
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ