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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2013年10月23日
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河野洋平の国会参考人招致と集中審議を求める

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 産経が今朝の朝刊で「寄り合い所帯の悲哀」と皮肉ったように、日本維新の会には色々な議員が混在している。もともと大阪都構想を目指した地域政党が国政に進出する段階で、石原慎太郎という劇薬を入れたところでから質が変わったと思われるが、その中で、どの色とも合わない異質な存在が、アントニオ猪木だ。維新と猪木の政治信条的、また政策的な繋がりほとんど見えない。彼等の接点はパチンコではないかという邪推をブログで書いたことがあるけれども、兎に角、猪木の参院選擁立にどんな力学が働いたのかは不明である。

 そのアントニオ猪木は、同じく維新の平沼赳夫氏が会長を務める拉致議連への参加を拒否した。理由は「個人の立場で拉致問題解決に尽力したい」。諸問題の解決に対するアプローチは様々あるけれど、比例代表という選出のされ方をしておきながら“活動は個人の立場で”というのは、何とも腑に落ちない言い草だ。北朝鮮に繋がる猪木独自のパイプを他の議員や団体に公表すること自体に、何かしらの後ろめたさが在るのではないか、という疑念すら抱いてしまう。

 さて、実は猪木などに構っている暇はなく、進めなければならない課題がある。それを、同じく維新の中田宏氏が、昨日の予算委員会で提言した。

 これはですねぇ、河野、当時の官房長官、或いは石原元官房副長官、国会に来てもらってね、しっかりとこれは、この中身を質すべきですよ。だって、ことは日本国民全体が辱めを受けているとんでもない国際世論が出来あがっちゃってる大元のこれは談話ですよ。そういう意味ではですね、二階委員長、私はこういうことこそね、既に積み残されているこの衆議院予算委員会の集中審議、そういうところできちっと審議をして、そして河野元長官や石原元副長官を参考人で来てもらって、議論すべきだと、こう思いますので、委員長の方でお取り計らいをいただきたい、こう思います。


 維新を支持する、しないは別として、こういう提言は歓迎すべきである。河野洋平の国会人招致は、河野談話を撤廃し、日本国民全体の辱めを解くことを願う国民すべてが願ってきたことだ。可能であれば、参考人招致ではなく、証人喚問を求めたい。が、参考人招致であっても、それは飛躍的前進である。

河野洋平

 ここで騒ぎ出しそうなのは、政界やマスメディアに巣食う戦後体制容認派だろう。河野談話という妄言を生みだしたのは河野洋平自身だが、談話発表の前も後も、この談話の後ろ盾となってきたのは、戦後レジームを引きずり、河野談話がなければ政治活動も言論活動も成り立たない戦後サヨクだ。社民、共産などのサヨク政党のみならず、自民党の中にもそういう輩は存在する。談話を生んだ責任政党である自民党自身が、その壁を突破できるかが焦点となる。


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[ 2013/10/23 11:47 ] 政治 | TB(0) | CM(3)
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