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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2013年10月20日

「日本が孤立化」しているというメディアの洗脳

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 米国による日本の集団的自衛権行使に対する公式な容認の姿勢は、度々触れているように、南朝鮮を浮足立させている。この情勢に加え、オーストラリアもその論陣に加わったことによって、南鮮は更に窮地に陥ることになる。オーストラリアのビショップ外相は、先週日本を訪問し、日本の集団的自衛権に肯定的な立場を表明した。そして、その後訪問した南鮮において、「日本は軍国主義に向かわず、アジア・太平洋地域や世界の平和と安全に対し積極的な貢献をするだろう」と述べた。「軍国主義に向かわず」というのは南鮮への配慮なのだろうが、実質的には日本の防衛能力や抑止力に期待を寄せたということだ。

 南鮮などどうでも良いのだが、どちらかというと親中の部類に入る(と私は思っている)オーストラリアから出た発言という意味で、これは重要だ。そもそも何故、豪韓の会談において日本の話題が出てくるのかが疑問なのだ。両国間の事柄を話し合えばよいのに、日本の集団的自衛権に話が及ぶのは、恐らく青瓦台か朝鮮のメディアのどちらかが豪外相に議論を吹っ掛けたということなのだろう。結果として、南鮮の日本孤立化作戦は完全に水泡に帰している。同時に、南鮮に寄り添う日本のマスメディアは、集団的自衛権の行使によってアジアから日本が孤立するという筋書きを押し続けているが、どこが孤立なんだか詳細な説明を求めたい。

 さて、日本の集団的自衛権の行使、もっと包括的に言えば、一連の積極的平和外交の念頭にあるのは、明らかに支那の軍事的伸張である。南朝鮮や日本メディアのいう「軍国主義化」を体現しようとしているのは、実は支那なのだ。膨張する軍事力を背景に、特に東南アジアの海洋国家を屈服せしめるという作戦に出ている支那に対しては、懸念どころか脅威が広がっている。では、支那の国内ではどうか。実は彼の国は、メディアに対して共産党への忠誠を求め、唯一の価値観を踏み外さぬよう、締め付けを行っている。

記者25万人に日本非難の研修 中国、強硬方針を徹底(共同通信)

 【北京共同】中国共産党などが全国の新聞やテレビなどの記者25万人を対象にした大規模研修で、尖閣諸島や歴史認識の問題に絡めて日本政府を厳しく非難し、報道の際に領土問題で譲歩する主張などを伝えないよう指示していることが19日、分かった。研修に参加した複数のメディア関係者が明らかにした。
 研修は、政府が来年1~2月に予定している統一の記者免許更新試験に向けて実施。大部分の記者に対して対日強硬方針が徹底されている格好だ。日本のほか米国やフィリピン、ベトナムも批判する一方、ロシアは称賛しているという。


 中共は、25万人に対して、「研修」という名目で、情報戦における指示を与えている。あからさまな言論統制であり、検閲だ。メディアをコントロール下におく中共にとって、自由な報道など存在しないし、そもそも自由と言う概念すら認めていないのが彼等の真の姿なのである。

 支那から発信される「日本軍国主義の復活」、「尖閣は支那の領土」、「南京大虐殺」...。かようなメディアの言論はプロパガンダに過ぎないのだが、これを盲目的に後追いし、さも「日本が孤立化」しているかのように報道する日本のメディアは、実は支那以下なのかもしれない。日本には言論の自由も報道の自由もある。しかし、報道の自由を楯にして、支那のプロパガンダを一方的に報じ、国民を洗脳しようとするメディアがあるなら、それは害悪でしかない。

 日本のメディアには、日本の孤立化を具体例で以て説明してもらいたいものだ。できるのであれば、だが。


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