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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2013年09月14日
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有田芳生の理解し難きメンタリティ

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 フランスの週刊紙「カナール・アンシェネ」が11日の紙面で掲載した、福島を揶揄した風刺画だが、菅官房長官が遺憾の意を示し、在フランス日本大使館が抗議したものの、同紙の編集長は「謝罪するつもりはない」と突っぱねた。編集長は「誰かを傷つけるものではない」とし、「怒りは先に東京電力に向けるべき」と言ったとされるが、論点のすり替えも甚だしい。傷つけるつもりがないというのはあくまで主観的な視点であって、福島の被災者や日本人が傷つくであろうことは、同じ人間であれば容易に想像できたはずだ。

 フランス人というのは日本の文化にかなりの親しみを持っている人たちだが、ある面では妙なプライドを持っている。個人的なことで恐縮だが、昔、旅行屋稼業をやっているとき、フランス人についてはある定説があった。フランスの空港係員やホテル従業員などには、たまに、英語がわかるのに絶対に英語を話さず、フランス語しか使わない人たちがいる。英語で話しかけてもフランス語で返ってくるから、チンプンカンプンで会話や交渉が成り立たない。世界を飛び回る添乗員の多くが、フランス人からの人種差別を感じると言っていた。これらの風刺画だって、ヘイトスピーチならぬ、ヘイトマンガと言えるのかもしれない。

 福島を揶揄するヘイトマンガは、今回のものだけではない。フランスやドイツでは、福島に対する“行き過ぎた皮肉”をたっぷり盛り込んだ風刺画が何度も掲載されている。そして、その風刺画を嬉々としてツイッターにアップしている政治家がいる。ご存知、有田芳生大せんせーである。

有田芳生

 有田芳生せんせーをひと言で表現すれば、“差別をやめろと叫ぶ差別主義者”というところだろう。いやしくも国会議員という立場でありながら、平気で中指を立てるようなチンピラ集団と行動を共にし、「差別をやめろ」という差別を叫んでいる。そんな有田せんせー。ヘイトマンガを連発ツイートしている。



 この感覚、どうにも理解し難い。「差別をなくせ」と、弱者に寄り添うような素振りを見せながら、実は原発事故被災者という弱者にヘイトマンガでを使って鞭打つようなツイートを連発する。これらのツイートが風刺画への抗議ならまだわかるが、有田はどちらかというと、日本が貶められることを進んで受け入れ、それに喜びを感じているのではないのか。

 有田せんせーの普段の主張や立ち位置からすれば、こういう差別的なマンガに抗議し、立ち上がるべきなのである。だが、そんな気配は全くなく、同じ日本人である被災者を傷つけ、反原発イデオロギーを煽るような行動に出たのみだ。このメンタリティ、日本人には理解不能だ。

 有田芳生がいくら反オリンピック運動を展開しようとも、我々日本人は7年後、数多の日の丸でオリンピックを盛り上げる。その時、有田せんせーは議員の職を追われているだろうが、東京五輪には居場所がないだろうから、5年後、平昌で太極旗でも振って祝うがよい。


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