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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2013年08月19日

“ゆとり”で教育を破壊した寺脇研、反天皇映画製作で再び日本を貶める

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 日本の教育を憂う人に、寺脇研という名前を知らない人はいないだろう。日本の教育界にとって負の遺産である、あの「ゆとり教育」を推進した、元文部省キャリア官僚である。東大法科出のエリートであり、ゆとり教育以外には「脱偏差値」、「学校週5日制」などを宣伝し、一時「ミスター文部省」と呼ばれたこともある。橋下徹氏が大阪府知事のとき、国歌起立条例に反対したことでも名を売った。また、朝鮮学校を授業料無償化対象から除外することに反対する「無償化連絡会大阪」の賛同人も務めている。

 後で知ったのだが、この寺脇は映画評論家としての顔も持つようだ。ただ、守備範囲は非常に狭く、評論のメインは南朝鮮映画だ。2003年から2007年まで4年間で250本の南朝鮮映画を鑑賞し、「今の私にとっては日本の社会に準じるくらい自分の生活と結びついている社会だと思うから、外国映画は韓国のものしか観ない」と言って憚らない。これで評論活動が務まるのかと疑問を呈したくもなるが、まぁそれはおいておく。

寺脇研
寺脇研

 数日前に南朝鮮のハンギョレ新聞の日本語サイトを見ていて、興味深い記事を見つけた。

日本官僚出身 映画製作者、‘天皇制’を批判 (ハンギョレ新聞)

‘戦争と1人の女’国内 封切

性への耽溺を通じて戦争の荒廃感を捉える
"2次大戦時 ヒットラーは結局自殺
天皇はなぜ何の責任も負わないのか"

 15日封切りした日本映画<戦争と1人の女>(井上淳一監督・ポスター)は2次大戦を素材に天皇制を露骨に批判する映画だ。 戦争で右腕を失い帰ってきた帰還兵 大平義男(村上淳)一等兵は「上官が天皇陛下の命令だとして殺人、強盗、強姦をさせた」とし自責の念にかられる。 彼は「東条英機大将(中日戦争と太平洋戦争を主導した2次大戦当時の総理)はA級戦犯なのに天皇はなぜ戦犯ではないのか」とも話す。 映画の中で虚無主義に陥ったある小説家は「天皇ももともと人間なのに生きている神と言って持ち上げるのは滑稽なこと」と鋭く批判する。

(中略)

 寺脇は日本文部科学省傘下の文化庁文化部長を務めた官僚出身で、日本国内の韓流文化造成に大きな役割を果たした人物だ。 日本の右傾化に対する憂慮と韓国、中国の従軍慰安婦問題に対する日本の謝罪に積極的な声を上げてきた。 彼は「どこの国でもいかなる理由でも、人を犠牲にすることが容認されてはならない。 2次大戦当時、天皇も問題だが、当時戦争に反対できなかった日本国民全員に責任があるという点も認識しなければならない」と話した。

 一緒に訪韓したシナリオ作家 荒井晴彦(67)も「軍人は戦争、小説家は戦争に抵抗できない無気力な知識人、女性は貧しい庶民を象徴している」として「天皇の名でアジア侵略が行なわれた。 2次大戦の時、ヒットラーは結局自殺で命を終えたが、日本の天皇はなぜ何の責任も負わなかったのかという思いを映画に反映したかった」と話した。(以上、抜粋)

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13日午後、ソウル アートナイン映画館で会った映画<戦争と1人の女>のシナリオ作家 荒井晴彦(左側)と製作者 寺脇研。 映画は性と戦争を極端に対比させ日本の‘天皇制’を正面から批判する。(ハンギョレより引用)

 要するに、この映画は強烈な反天皇イデオロギーを正面から表わした作品なのだ。もちろん、作品は観ていないし、観るつもりもないが、脚本家本人が公言しているのだから間違いない。そして、この「反天皇映画」を“製作”しているのが、例え限られた時期ではあっても、日本の教育を牛耳った寺脇なのだ。

 2004年から南朝鮮の映画を集中的に観出したと言っても、寺脇の反日思想が、その時点から醸成されはじめたわけではないだろう。文部省は東大出のエリートであれば、思想信条を問わず採用したのか。それとも、寺脇のような思想信条を持つ者が“相応しい”と考えて採用したのか。霞が関官僚の採用選考基準に大きな疑問を持つ。

 寺脇は文科省を退官後、大阪府茨木市に開校したコリア国際大学の理事におさまった。日本にゆとり教育をもたらし、大幅な学力低下を推し進めた寺脇は、一転この大学で、過密なカリキュラムで徹底したエリート教育を推進した。日本の教育レベルを相対的に低下させた張本人が、南朝鮮系学校のエリート教育に心血を注ぐ姿を見て、強烈な違和感を持つ人は少なくない筈だ。

 寺脇は、この映画を引っ提げてソウルを訪れ、東亜日報のインタビューにこう答えている。

安倍総理が日本を愛するように私もやはりわが国を愛する。過去を反省するのは私が愛国するやり方だ。


 寺脇に愛国など語って欲しくない。日本国民として、甚だ迷惑だ。低俗な映画で日本と皇室を貶めるような元官僚がのさばる日本。きっと同類の官僚は、まだまだ霞が関に生息している筈である。


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