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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2013年08月09日

自衛隊殉職者を祀るべき場所は、靖國神社をおいて他にない

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 相変わらず支那、南朝鮮は、閣僚の靖國参拝について内政干渉を続けている。ただ、それ以上に憂うべきなのは、国内のメディアの騒ぎっぷりである。終戦の日が近付くにつれ、日本のマスメディアは一様に、誰が参拝するとかしないとか、その問題を嬉々として報じる。この点において、靖國参拝を政治問題化させているのは、支那や朝鮮以前に、日本のメディアだということは一目瞭然だ。日本のメディアが焚きつけて、特亜が呼応するという構図は、慰安婦問題、教科書問題、憲法改正等々、既に制度化していると言っても過言ではない。

 私は、麻生副総理の言った、「静かに参拝すればよい」という態度が、最も適切ではないかと考えている。騒ぐ方がおかしいのだ。靖國参拝は、「国家のために斃れた先人を如何に慰めるか」という一点に集中されるべきであり、そもそも憲法でいうところの政教分離問題とは次元が異なる。その点で、憲法は万能ではない。そもそも、GHQの神道指令によって宗教法人化させられた神社は、一般の宗教と同じ次元で議論する性質のものではないのだ。「日本の軍国主義化」などという、およそ日本人の感覚では理解できないような、無教養な論を展開している支那、朝鮮が、日本の神道の本質など理解できるはずもない。その無教養な主張にいちいち対応することなど、無意味であり、エネルギーの浪費でしかない。

靖国神社

 自衛隊という組織は、実質的には軍隊であっても、法の下では軍隊ではない。憲法9条2項において、「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。」と書かれている以上、憲法下では私生児である。加えて、自衛隊には軍法がない。軍法がなければ、彼らが有事の際に何かしら事を起こせば、彼らを裁くのは一般の刑法である。これでは隊員はたまったものではない。この状況を変えられなかったのは、戦後政治の怠慢だ。

 それでも我らが自衛隊員は、有事の際は命を賭して行動する。PKO然り、災害における救命・救助然りである。わけても、東日本大震災の際、あの誰も近づきたがらない原発に赴き、空中からヘリで冷却水を投下した光景は記憶に新しい。いざとなれば死を厭わないという日本人の特性が、如実に示されたシーンだった。この行動は、トモダチ作戦を遂行した米軍を奮い立たせ、恐らく、支那を怯えさせたはずだ。

 だが、PKOなり原発事故処理なり、有事の際に自衛隊員が命を落としたらどうなるのか。私は、彼等は靖國神社に祀られるべきだと思う。戊辰戦争以来、国のために命を投げ出し、斃れた人を祀るのが靖國神社である。憲法下では軍隊でなくても、実際の立場は、招魂社の時代に祀られた人と、何ら変わりないのである。

 自衛隊には、殉職隊員を祀る自衛隊殉職者慰霊碑がある。昭和37年に建てられ、昭和55年に建て替えられて、今に至る。現在までに殉職した隊員の数は、1,800人にものぼる。この碑は、性質的に非常にドメスティックなものだろう。外国から国務大臣が防衛相を訪れた際、この碑に献花が行われ、哀悼の意が表されるという。但し、靖國神社、護国神社のように、国民がひとしくお参りするような性質のものではない。

自衛隊殉職者慰霊碑
自衛隊殉職者慰霊碑

 本質的に言えば、自衛隊の殉職者は、靖國神社に祀られるべきなのだと思う。実際のところ、誰を祀るのかは、一義的には靖國神社の判断になる。ただ、政教分離などは一旦脇に置き、政治の側が要請しなければ、靖國も動けない筈である。国のために命を落とした人は、ひとしく靖國神社に祀り、英霊として慰撫するというのが、日本人本来の姿ではないかと思うのだ。

 靖國には参らないという自民党議員もいるようだが、戦後レジームを打破し、靖國神社の存在をもとの立場に戻すことも、日本を取り戻すひとつの方法なのだと思う。そのためには、政治判断が必要だ。それができるのは、恐らく、自民党か旧たちあがれ日本所属の政治家しかいない。


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