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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2013年08月04日
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支那は何故、首相の靖國参拝に反発するのか

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 現職閣僚や自民党執行部の靖國参拝報道が徐々にかまびすしさを帯びてきた。昨日、朝日新聞は、稲田朋美行革相が終戦の日に靖國神社を参拝することに振れ、「終戦記念日に現職閣僚が参拝すれば、中韓がさらに批判を強める可能性がある。」と報じた。朝日は今日、高市早苗自民党政調会長も同日に参拝することを報じ、「中国や韓国が批判を強めそうだ。」と書いた。支那、朝鮮に対する相変わらずのご注進ぶりである。お前らの頭の中には、支那や朝鮮しかないのか!?と聞いてみたくもなる。

 私は過日、ブログで、「安倍総理は参拝しないだろう」と書いた。別に根拠があったわけではない。ただ、今の麻生副総理に対する歪曲をもとにしたバッシングの状況を見れば、世論がどうのこうのというよりも、参拝そのものが政局化され、朝日や毎日、共同、読売らを含むマッチポンプメディアが総攻撃を加えることは必至である。支那、南朝鮮との首脳会談はまだ行われていない。ここで参拝を敢行すれば、支那、南朝鮮との関係を悪化させた右翼の宰相というメディアのシナリオに、まんまと乗せられる。麻生副総理のナチス憲法発言、橋下大阪市長の慰安婦発言でも露呈した通り、反日守旧メディアは、見え透いた罠を仕掛けて、安倍総理がそれにはまることを、手ぐすね引いて待っているのだ。それらのメディアが靖國参拝攻撃を止めることはないだろうし、私自身も安倍総理は参拝すべきと思っているが、立場を変えれば、靖國参拝カードを持っているのは、実は支那、朝鮮ではなく、安倍総理であるという見方もできる。まぁ、こういう論争は不毛であることは事実なのだが…。

 稲田大臣は、2日の会見において、「自分の国のために命を捧げた人に対し、感謝と敬意、追悼の意を表すことは主権国家として許されるべきだ」と述べている。言い換えれれば、周辺国におもねて、靖國参拝が出来ないような国家は、主権国家ではないということだ。もっと掘り下げて考えれば、支那、朝鮮に配慮して参拝しないという判断をすれば、それは国家主権を支那、朝鮮に移譲しているということになる。憲法前文の「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼する」姿勢、そのものだ。

稲田朋美

 何故、支那や朝鮮が、日本の政治家の靖國参拝にこうも反発するのか。様々語られてきたトピックだが、渡部昇一先生が、櫻井よしこ氏との対談で、興味深いことを言われている。

渡部 なぜ、中国政府は首相を靖國神社に参拝させたくないのか。評論家の石平さんとお話した時に、その理由がわかりました。彼は日本に来る前に、中国で散々「日本人は怖いぞ」と言われていた。何が怖いのかというと、「あいつらは死ぬのが怖くないんだ」といわれたそうです。
 それを聞いて分かりました。中国は日清戦争以来、日本に負け続けていて、十倍以上の戦力があっても勝てなかった。一体、どうして負けるのかと考えていたんですね。そこで、日本人が死を恐れずに「吶喊(とっかん)」してくるからだと気付いたのです。「自分たちはどうしても死が怖い。死にたくない。誰も命が惜しいはずなのに、どうして日本の兵隊は死を恐れないのか」と考えた時に、行きあたったのが靖國神社だった。靖國は「靖國神に祀ってもらえる」「靖國で会おう」といった日本人の精神のよりどころです。だから、彼等は異常なまでに靖國神社を否定するんです。

櫻井 いまのお話を聞いて、電気に打たれたような感じがいたしました。私はいままで、中国が靖國問題を持ち出すのは、「日本に干渉し、過去の歴史を引き合いに出し、こちらの要求を飲ませて屈服させる」ための政治カードだと思っていました。

 でもいまのお話を聞くと、狙いはもっと深いところにあって、最後の最後の段階を彼等は考えていたということですね。日本人が「日本国を守るためには死を厭わない」と思う精神の根源が靖國神社であるとして、それゆえに靖國神社を潰しにかかっているという御趣旨ですね。

渡部 そういうことです。中国はさすがによく研究しています。

編集部 そうなると、積極的に靖國参拝を否定し、国立追悼施設建設を進める民主党は、積極的に中国の戦略加担していることになる。

渡部 中国にしてみれば、靖國神社がなくならなくても首相が行かないだけでいい。首相が靖國に参拝すれば、一銭もお金を使わずに自衛隊の士気が高まり、兵力が五十個師団くらい増えたのと同じような脅威を彼らは感じるんです。天皇陛下が参拝すれば、百個師団増加かそれ以上の脅威を感じるでしょう。


 博識の櫻井よしこ氏が仰っている、“「日本に干渉し、過去の歴史を引き合いに出し、こちらの要求を飲ませて屈服させる」ための政治カード”という見方は、間違っているどころか、正論である。ことの本質をよく表わしている表現だ。しかし、その奥には支那人の怖れが隠されているということだ。朝鮮民族はワーワー喚くだけの感情論で靖國問題を展開するが、支那人の喚きには国策があるのだ。

 靖國に参拝するな、憲法は変えるな、自衛隊は災害救助だけしてれば良いという政治家、メディアらの言動が意味するのは、支那が脅威と感じる日本と日本人をせっせと去勢しようという計画への加担なのだ。何も遠慮することはない。政治家は堂々と靖國神社に参拝すべきである。



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