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4日、17日間の参院戦がスタートした。私の選挙区は3つの改選議席に8人が立候補している。昨日の帰宅後、公明党の選挙カーが私の自宅の周りを集中的に攻めており、煩くてしょうがなかった。推す党の街宣なら進んで耳を傾けるが、全く支持しない政党の選挙カーは雑音でしかない。公明党は街宣を止めて、学会の組織票だけに集中してもらえないだろうかw
マスメディアは様々な争点を設定している。確かに経済・雇用対策、TPP、憲法改正など、争点は様々考えられる。けれども、争点の軸が今ひとつ定まらず、選挙戦が盛り上がらないのは、政権与党に対して対立軸を示さなければならない野党が、批判はするが対案が全く出せないことにある。つまり、比較対象にすらならないのだ。最大野党である民主党に至っては、海江田代表が昨日の党首討論会で、「はっきり言って、参院選は政権を取りに行く選挙ではない。与党の暴走を止める選挙だ」と語ったという。笑ってしまうほど見事な万年野党への先祖がえりである。

これが改選前の参院第一党党首です。終わってる…。
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