
← 応援クリック、ありがとうございます。
あたかも、長い間切望したことが実現したかのように、メディア各社は9ヵ月ぶりの日韓外相会談を報じているが、それほど持て囃すものだろうかと、若干首を傾げたくなる。確かに、北朝鮮や支那との国家間関係においても、安倍総理の価値観外交における南朝鮮の位置づけにおいても、南朝鮮の役割は小さくない。会談はやった方が良いに決まっているだろう。ただ、政治・外交素人の私でさえ、会談の成り行きはある程度想定出来てしまう。お互いの立場を主張した上で、南朝鮮側から「歴史認識」という、水戸黄門の印籠をも凌ぐお約束ごとが出てくるというストーリーだ。勿論、非公開協議の中で重要な会話は取り交わされるだろうが、ニュースに接する一般庶民は、南朝鮮のお約束的「歴史認識」に、胃もたれと胸ヤケが同時にやってくるような感覚を覚える。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。



バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング