
← 応援クリック、ありがとうございます。
かつて南朝鮮に整形大統領と呼ばれた盧武鉉(ノ・ムヒョン)という国家元首が居た。極端な反米、反日主義者で、北朝鮮には徹底的な融和政策を貫いた。支那には好意的で、日本に対する靖國神社参拝問題、歴史教科書問題では、支那に共闘を呼び掛けた。南朝鮮の大統領に退任前後からのスキャンダルは恒例行事だが、盧武鉉の場合は贈賄スキャンダルで進退極まり、自殺した。後から考えても、こういう人物が大統領に選出されるような南朝鮮の空気が理解できないのだが、自由主義陣営の一国のリーダーとしては、明らかに適格性を欠いた人物だったと考える。
兎に角、盧武鉉の反日ぶりは異常さを帯びていた。最も特徴的なのは、法の不遡及の原則を全く無視して制定された、親日法(親日反民族行為者財産の国家帰属に関する特別法)だ。彼の国の政治リーダーは、任期の終盤に反日的な言動を示してレームダック化を防ぐという習性があるが、この親日法が制定されたのは、盧武鉉の任期のほぼ真ん中の2005年だ。根っからの反日であることが解る。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。



バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング