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先日のたかじんのそこまで言って委員会で、政治評論家の加藤清隆氏が、「朝日新聞が保守化している。変わっていないのは毎日新聞だ」というような発言をした。朝日新聞の変質は、「
約束の日 安倍晋三試論」の作者である小川榮太郎氏も、「
安倍晋三 VS 反日マスコミ」のなかで言及しているが、どうも私には朝日が変わったとは思われない。一方、毎日新聞が従来のサヨク路線を守り続けていることは、万人が認める事実だろう。
その毎日新聞は、元外務官僚の田中均を使って、安倍政権の外交政策を批判させた。「
保守主義と歴史認識:/1 右傾化、日本攻撃の口実に 田中均氏に聞く」というコラムで、田中は、「外国での国際会議などで、日本が極端な右傾化をしているという声が聞こえる。」と始め、「日本が自己中心的な、偏狭なナショナリズムによって動く国だというレッテルを貼られかねない状況が出てきている。」と結んだ。その論評に対し、安倍総理がFacebookで反論し、「彼(田中)に外交を語る資格はありません。」とまで痛烈に批判する展開となっている。

田中均
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