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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2013年03月

“宗教新聞”としての朝日新聞

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昔読んだ、井沢元彦氏著の「歴史の嘘と真実 ― 誤解だらけの「正義」と「常識」)」をパラパラとめくっていたら、面白い記述があった。

南ドイツ新聞のヒルシャー極東特派員は、「『朝日』は“宗教新聞”、産経は“リベラル・レフト”である」と指摘したことがある。(『日本人は日本を知らない』竹村健一編)


なかなか面白い比喩だ。
産経は他紙と比較すると右寄りと見られているが、ヒルシャー氏によると、「欧米から見ると、「産経」には社会民主主義の改革者の立場がよく現れているから“リベラル・レフト”という位置づけになるらしい。ちょっと皮膚感覚では分からないので、この辺の解釈はスルーさせていただく。
一方で、朝日新聞が宗教新聞というとはストンと腹に落ちるから面白い。
ヒルシャー氏の解説は明瞭だ。氏は朝日の場合、「事実」よりも「理想」を記事に書く傾向があり、その意味から日本共産党の機関紙である「赤旗」や、創価学会の「聖教新聞」と何ら変わらない。それゆえ“宗教新聞”なのだ」という。

この“理想を記事に書く”という傾向は、氏の仰る通りだ。
竹村健一氏が『日本人は日本を知らない』を書いたのは1977年である。朝日の論調は、少なくとも36年を経ても、ちっとも変っていないのだ。
最たる例は、「戦後日本の平和は、憲法によって実現されてきた」という論説である。これは朝日の社是と言っても良い、もっとも特徴的な論説だ。
だが、戦後日本に平和をもたらしたのは、憲法などではない。自衛隊であり、在日米軍であり、日米安保条約である。朝日や護憲派が何と言おうと、これは動かし難い事実だ。
いま、支那がしきりに尖閣、引いては沖縄に挑発的な態度を取っている。隙あらば取ろうという姿勢が現れている。では、尖閣は一九四六年憲法があるから、尖閣は絶対にで守れるのか?答えるまでもない。支那に取って、日本のドメスティックな憲法など、尊重する謂れもない。彼等の実力行使を抑制させているのは、間違いなく自衛隊と在日米軍、日米安保である。

宗教というのは、歴史的に見れば、常に対立を生みだして来た厄介な代物だが、こと個人の宗教は、心の安らぎを得るための媒介だろう。同時に、行動の規範となり、個人の人生観に大きな影響を及ぼすものだろう。
個人のレベルであれば良い。だが、マスメディアが宗教化すると、まことに宜しくない。それは、理想によって現実が隠匿されてしまうからである。

朝日新聞の北朝鮮賛美

朝日新聞の宗教がかった論説は、多くの読者を迷わせ、洗脳し続けてきた。
彼等はもともと、北朝鮮賛美のために紙面を惜しみなく割いてきたメディアである。今でこそ信じられないだろうが、昔は韓国に対して極めて辛いスタンスを取ってきたのである。
北朝鮮賛美は「北朝鮮は地上の楽園」という印象を社会に植え付け、実態を知らない多くの在日朝鮮人が本国に戻った。その帰国した元在日朝鮮人が人質となり、在日韓国人は多額の仕送りを余儀なくされた。この仕送りが金ファミリーの独裁体制の資金として使われてきたことは言うまでもない。
そういう朝日新聞が、「橋下市長の独裁はいけない」と一節ぶつ。これこそ、「お前が言うな」だ。

朝日新聞は宗教新聞である。
周りに読者がいたら、そのことを伝えて差し上げるのが賢明だ。



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