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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2013年02月03日
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首相訪沖と反日メディア

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昨日2日、安倍首相が総理就任後初めて沖縄を訪問した。
ルーピーが土台から滅茶苦茶にした沖縄基地問題は、古くから基地反対を訴えてきた沖縄のサヨク系メディアにこれとないエネルギーを与えた。
たまに琉球新報、沖縄タイムスなど、沖縄紙の社説を覗くと、勇ましい反体制の文字が躍っているが、新首相の来県に対する二紙の論調も激しい。例えるなら、支那の新聞が反日を訴えるのと同じ温度である。

3日の二紙の社説で、象徴的な文章は、例えばこういうものだ。

沖縄の切実な訴えを一顧だにせず、“満額予算”を手土産のごとく誇示し、首相がもし県民の共感を得られると考えるのなら、見当違いも甚だしい。(琉球新報)

沖縄を踏み台に対米関係を良好に維持する。そんな都合のいい状況はいつまでも続かないことを政府は認識すべきだろう。(沖縄タイムス)


その他でも、毎日新聞は「普天間問題 沖縄の声に耳を傾けよ」と書き、西日本新聞は「首相沖縄訪問 「アメとムチ」もう効かぬ」との論説を上げている。
要するに、アメが沖縄振興費で、ムチが基地ということなのだが、事を単純化し過ぎているきらいがある。単純化してはいけないのは、沖縄の地政学だ。

ひとつ刺激的な例えをしてみる。
仮に支那が沖縄を占領したとしよう。
支那が一番先に沖縄に作るのは、基地である。いくら軍事音痴の私でも、これは間違いないと断言する。何故なら沖縄は、その位置からして、日本、支那、台湾とシーレーン、朝鮮半島、南シナ海と太平洋に広く睨みを利かせることができる類稀なる場所に位置するからだ。
平和ボケ連中は、例えこの原理を知っていても、あえて無視する。
無視して、沖縄県民の声と思いを聞けと叫ぶ。
国家単位の思想がないのだ。
単なるヒューマニズムで沖縄の基地問題は解決しない。しかしそのヒューマニズムにすがろうとするメディアは、外交問題や周辺国の軍事的脅威は「話し合いで解決しろ」と力説する。
平和ボケの悪循環スパイラルだ。

このヒューマニズムに寄り添う余り、メディアはしばしば歪曲と捏造という手法で、イデオロギーに乗っけた民意を伝えようとする。
恰好の例がこれだ。

オスプレイ反対デモにおける朝日新聞の捏造

これは、既にTwitter上で出回っている画像だが、上が朝日新聞が掲載したデモの写真、下が実際にデモに集まった団体らの写真だ。実態は、全てではないにせよ、組合が動員した反体制勢力が声高に反対運動を繰り広げているということである。元朝日新聞記者の稲垣武氏によれば、朝日新聞読者の3本柱は「主婦」と「教員」と「団体職員」ということだから、朝日新聞は間違っても「組合の動員」とは書けない。
こういう恣意的な報道で国民が惑わされ、大局を見失う。

対案を出す義務は負わずに批判だけに終始するのが、反日メディアという職業の楽なところだ。
地政学という現実問題に直面すれば、単に沖縄県民の思いだけで事が済まないのは明白である。反日メディアの狡賢いところは、このヒューマニズムに便乗し、弱者の味方を装いながら、反日を進めようとする姿勢にある。


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