FC2ブログ

私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2013年01月08日

沖縄タイムスと東京新聞 ~ オールドメディアの見苦しい足掻き

← 応援クリック、ありがとうございます。

昨年秋の自民党総裁選の頃から箍が外れ出したマスメディアの暴走が、安倍政権樹立を受けて更に過激さを増している。そもそも良心的なメディアが少数派である日本で、正常さを欠いたメディアが更に常軌を逸脱するのだから、追いかける(?)こちらもひと苦労である。

典型的な例が、一昨日の沖縄タイムスの社説である。
周知の通り、沖縄には“極”の付く左翼メディアが多い。沖縄タイムスだけではなく、琉球新報などもサンプルとして度々取り上げるべき言論を展開している。
沖縄タイムスは6日の社説で、「[尖閣問題]共生の海へ外交発信を」とぶち上げ、尖閣諸島の領有権を放棄せよと謳った。

 尖閣諸島の領有権をめぐって中国との緊張関係が続いている。岩のような無人島を紛争の火種とする愚かさは、多くの人が認識している。それでも回避する手だてが容易には浮かばない。軍事的なリスクにも向き合わざるを得ない現状だ。だからこそ今、求められているのは、軍事に軍事で対抗する悪循環を断つ大局観だろう。


石原前東京都知事が買い取りを宣言し、そのために約15億円もの寄付金が集まったその尖閣諸島を、彼等は単に「岩のような無人島」と無機質に表現する。このメンタリティは理解を超えている。
「軍事に軍事で対抗する悪循環」と言うが、そもそも沖縄タイムスは尖閣の領有権が日本に存在することを書かず、安直にニュートラル化する。あたかも今迄どの国も領有を宣言していなかった無人島を、2国が争っているような構図だ。
だが、悪循環の発端は、間違いなく支那の振る舞い起因している。漁船船長体当たり事件は、彼等の目の前で起こったも同然なのだ。
沖縄タイムスは、「(支那との)対話を重ね、相互理解を深める中で、尖閣問題は領有権の棚上げを模索するのが賢明だ」と説く。
彼等は、支那が沖縄の領有を狙っていることを、恐らく知っている。知っていて、自ら支那の浸食を招くような主張を展開する。反体制イデオロギーだけで生き抜いてきた、“変われない”サヨクの典型である。

もうひとつは、昨日も記事にした東京新聞だ。
この新聞、もともとのサヨク色の強さは前提に置いたとしても、「最近どうしちゃったの?」と思ってしまうほどの暴走っぷりだ。
東京新聞は7日、「年のはじめに考える 瀬戸際に立たされる憲法」と銘打ち、憲法改正に向けた動きを批判している。
その主張が、まさに支那や韓国の主張の丸写しなのだ。
無駄に長い社説なので、最も印象深いふたつの段落を引用してみる。

 半世紀以上も憲法が変わらないのは国民の厭戦(※)だけが理由ではありません。一九九五年の「村山談話」の通り、植民地支配と侵略によって多大な迷惑をかけたアジアの国々に、痛切な反省と心からのおわびの気持ちを示し続ける必要があるからです。
 心配なのは、こうした見方を自虐史観と決めつけ、憲法改正を目指す動きが盛り上がっていることです。過去の“反省”を見直したうえで、自衛隊を「国防軍」に変え、集団的自衛権行使の容認に転じる。「国のかたち」が変わって誕生する、古くさい日本を中国や韓国が歓迎するでしょうか。歴史見直しは米紙ニューヨーク・タイムズも批判しています。(※戦争することを嫌うこと)


反論をあげればきりがないが、半世紀以上も憲法が変わらなかったのは、ひとつには反日メディアによる世論工作の、ある意味での成功と、もうひとつにはあまりにハードルの高い改憲条項(96条)に対する諦めであり、更に加えるなら、日米安保の中で堕落した自民党と国民の危機感の欠如だろうと思う。
戦前の日本を“悪”とし、戦後民主主義こそが至上の日本であるという単純な構図を、反日メディアやサヨク、進歩的文化人なる者たちが形成し、その産物として村山談話という、憲政史上最悪の汚物を生んだ。
こういう日本を見れば、日本から“牙”を抜こうと様々な仕掛けを施したGHQの対日工作員らは、泣いて喜ぶだろう。
東京新聞が危惧するのは、そういう戦後民主主義という「国のかたち」に疑問を持ち、歴史を学ぶことによって目覚めた日本人の台頭だ。メディアが一方的に情報を流す上流に居た時代と違うのだ。その時代に抗うだけでは、東京新聞をはじめとしたオールドメディア自身が、文字通り「古くさい日本」を象徴する存在となる。

沖縄タイムスも東京新聞も、まるで国益どころか主権の献上までも是としているようだ。彼等は、言うならば、支那・朝鮮による工作の片棒をかつぐ出先機関である。
だが、メディアリテラシーを持ち始めた日本人を今迄のように扱えると考えているなら、彼等の工作は必ずや失敗することになる。
そしてその足掻きは、見苦しさを残すのみである。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
にほんブログ村 政治ブログへ
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

[ 2013/01/08 07:44 ] メディア | TB(0) | CM(2)
カレンダー
12 | 2013/01 | 02
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
Banners
人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ



憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク 美しい日本の憲法をつくる国民の会
twitter
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ