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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2012年12月30日
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岡崎トミ子民主党副代表と、政治家の皇室感

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読売新聞が、読者が選ぶ2012年10大ニュースを発表している。
トップは『ノーベル生理学・医学賞に山中教授』で、『東京スカイツリー開業』、『ロンドン五輪、史上最多のメダル38個』がそれに続く。一位から三位までを明るいニュースが占めたのは良いことだ。メディアでは「日本はもうダメだ」などと言って金を稼いでいる評論家がいるが、元気な部分も多々あるのだ。
トップ10には入らなかったが、11位の『天皇陛下が冠動脈バイパス手術』といのも、鮮明な記憶として強く残る。陛下が3.11の慰霊祭に参加されるために、並々ならぬご決意と執念を以って手術に臨まれたという、大御心が象徴されたようなニュースだった。
政治関連では、四位に『政権問う師走の衆院総選挙』が入り、それに『尖閣国有化で日中関係悪化』が続く。

師走の26日、安倍晋三新首相が誕生した。
日本には、終わり良ければすべて良しという諺がある。最後の締めくくりが大切であるという意味だが、その諺通り、年の終わりに民主党が下野し、安部新政権の樹立を見ることができたのは、締めくくりとしては申し分ない。
但し、錯覚してはならない。
安部政権樹立のその日から、首相と新閣僚はものすごいスピードで仕事をこなしているため、何故か良い一年だったような印象を受けてしまいがちだが、彼等が政権として仕事ができるのは、一年のうちたった6日だ。それ以外の359日に渡って為政者の座にあったのは民主党政権である。一年の大部分、暗闇の中を歩いてきて、最後に光明が見えてきたということで、総じて良い一年であったわけではない。

人事というものに満点はなく、どういう人選を行ったところで雑音は出る。ただ、今般の安部内閣の組閣は、極めて真面目な人選だろう。来夏の参院選までに結果が求められるから、当然といえば当然だ。
それにひきかえ、民主党というのはあれだけの惨敗を喫しても、懲りない政党である。政権担当時は、防衛大臣を見れば政治に対する不真面目さが手に取るように分かったが、昨日紙面に載った党の新人事では、あの岡崎トミ子がいまだに副代表に名を連ねていた。反日デモで日本を貶めた人物が副代表だ。日本人の理解を遥かに超えている。

先日のエントリーのコメントでご指摘を戴いたように、自民党は、天皇陛下の前に出して恥ずかしくない人物か、親任を得るに値する人物か、という選考基準を持っていると聞く。とやかく言われながらも、国政を担当する矜恃が彼等にはある。国家公安委員長に反日デモの活動家を任命するような政党とは根本的に違う。
恐らく来年の参院選は、自民と維新が争う構図になるだろう。その時、維新の会のご皇室に対するスタンス、天皇陛下が日本国の象徴であられることと、実質的に国家元首であられることなどに関するスタンスを、しっかりと確認することが重要だ。
国家の否定を思想の根底に持つ菅直人や、岡崎トミ子のような人物を、二度と陛下の前に出さぬよう、選ぶ側の有権者が自覚を持たなければならない。でないと、待っているのは民主党政治の二の舞という、悪夢の繰り返しである。


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[ 2012/12/30 09:04 ] 政治 | TB(0) | CM(2)
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