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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2012年12月17日

祝!自民圧勝 ~ 有権者が民主党と小沢に突きつけた三行半

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久々の二日酔い。
当然、昨夜からの総選挙開票結果を喜ぶ祝杯故のものだ。
何度か書いているが、私は根っからの自民党支持者ではない。理念に関しては、旧たちあがれ日本に最も共感していた。総体としての自民党に対しては、全面的支持を寄せる割り切りが出来ずにいる。
そんな私が、今回自民党を一途に推したのは、何よりも安倍晋三という政治家に惚れこみ、再登板を望み、そして安倍政権をもう切望したからに他ならない。
安倍さんには「この人しかいない」と思わせるものがある。
何度も書いてきたが、今後も改めて書く予定。

2012総選挙 自民党勝利

民主党は2009年夏の総選挙で308という過大な議席を獲得した。かたや自民党は119議席。2005年の総選挙で獲得した297から大幅に議席数を落とす、惨敗だった。(選挙後の動きを含まず)
マスメディアが煽ったという事実はあるけれども、それを加味したとしても、有権者はあの時点で、民主党に期待したのだ。今回の自民党の圧勝は、その民主党の裏切りに対する有権者の反動だろう。
民主党の有力議員が、ことごとく敗れた。
敵前逃亡したルーピーも事実上の敗北だが、その他にも菅直人をはじめとする多くの要職、閣僚経験者が小選挙区で敗れた。
思い起こせば、一色正春氏は凄い流れを作ったものだ。菅直人、仙谷由人という尖閣事件の主犯格を小選挙区敗北に追い込んだのは、ご本人にそのご自覚があるかどうかは別として、まさに一色氏の功績と言っても過言ではない。

仙谷落選す

日本未来の党も惨敗である。
実は民主党の惨敗と等しく、“第二民主党”たる未来の惨敗も痛快だ。
嘉田代表は「時間が足りなかった」と言うが、この党は最初から政党の体をなしていたとは言い難い。選挙前の62議席から9議席への激減ということは、惨敗を喫した民主党と比較しても、議席再獲得率が約半分である。(民主党は230から57で25%、未来は62から9で15%。)
これは小沢一郎に対する、有権者の三行半である。国民は小沢一郎という政治家をもう望んでいない。
小沢信者が今日以降のブログで何を書くかが楽しみだ。

第三極の敗北は自滅と言っても過言ではない。
維新、太陽、みんなの綱引きのなかで、維新・太陽が組み、みんなの党が離脱。結果として選挙区で競合し、第三極が頼る無党派層の票を分散させた。
それでも維新が54と、民主党に迫る大躍進を見せたことは軽視できない。衰退する57と、これからだと目される54だと、重みも違う。安倍自民党はこの勢力を憲法改正への応援勢力として利用すべきだろう。

ひとつ言えるのは、この12月17日から、マスメディアは反自民を先鋭化させるということだ。
反日メディアにハネムーン期間など期待すべくもない。彼らが手段を選ばないということは、過去の偏狭な報道で実証済みである。自民党は、この選挙結果を一種の反民主バブルだと受け止め、安倍総裁、石破幹事長が示す謙虚さを忘れないことだ。
憲法問題を国民投票の俎上にのせるためには、来夏の参院選が最も大事な戦いだ。それまで着々と実績を積み上げていってほしい。

年内の首班指名と、安倍晋三政権の誕生が待ち遠しい。


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[ 2012/12/17 09:43 ] 政治 | TB(0) | CM(4)
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