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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2012年11月24日

“世襲”という政策論議の外で自民党を批判する、民主党のあさましさ

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朝日新聞による対自民党ネガティブキャンペーンが勢いを増している。
一昨日の社説では、前日に発表された自民党の政権公約を批判し、「3年間、何をしていた」と、普段は2つの論を載せる社説の全枠て使用し、自民党の公約を真っ向から批判した。
そして昨日の社説では、民主党がけしかけた世襲論議をサポートするマッチポンプ役の如く、自民党の世襲議員の多さを批判している。
解散が決まる前は、民主党を批判するカモフラージュ作戦に出たが、いざ選挙となると、自民憎し、安倍憎しという本来の姿を隠そうともしなくなる。
朝日新聞にとってみれば、折角社をあげて育て上げた反自民勢力が僅か3年で崩壊してしまったわけで、再び自民に、再び安倍にという路線は容認しがたいのだろう。
“安倍叩きは朝日の社是”という本音はもうバレてしまったので、もう開き直るしかないようだ。

さて、世襲である。
これは不毛な議論だ。
世襲に問題がないとは言わないが、そもそも有権者にとってみれば、世襲は政党とか候補者選びの基準になるようなものではない。
世襲議員を認める認めないは、有権者が感想を述べる程度のことであって、有権者が賛否を表わすようなレベルの問題ではないのだ。

野田首相は「2世、3世・・・ルパンじゃないんだから」と、アニメ「ルパン三世」を引き合いに出して自民党を批判した。これは政策ではなく、明らかにネガティブキャンペーンである。
この恥ずべき首相、そして党は、3年半ほど前に麻生前首相を「漢字が読めない」、「カップ麺の値段を知らない」と、攻撃し、効果をあげた。典型的なネガキャンである。世襲議論はそれと同類だ。
第一、世襲の禁止は民主党の内規である。
野田民主のやっていることは、一般社会で言えば、ライバル会社を社則(内規)批判によって蹴落とそうとしているのと同じだ。
これに乗っかる新聞も救い難い。
民主党は、文句を言いたいのなら、田中眞紀子を切ってから言えば良い。

高村正彦副総裁は21日、世襲についてこう語った。

 国民のためになるのかならないのかは、有権者・国民が決める。
 当たり前のことであります。
 「世襲だから悪い」と言うのは「世襲だから良い」と言うのと同じくらい間違いです。
 野田さんは、羽田雄一郎さんを国民のためになる政治家だと思って国土交通大臣に任命したに違いないと思いますが、お父さんが羽田孜であるというだけで公認しないというのは、まさに、血によって差別する、こういうことだと思います。
 それに従って出ないという羽田雄一郎さんも、衆議院議員なって国民のために尽くしたいという志はどこにいっちゃったのか、情けない限りです。


政策での勝負を放棄し、単なるネガキャンだけでライバル党を貶めようとする政党には、最早政党を語る資格はない。
民主党はとっとと嘘八百のマニフェストを発表し、国民に審判を委ねるべきだ。


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