FC2ブログ

私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2012年11月21日

さらばルーピー! 鳩山由紀夫、衆院選出馬を断念

← 応援クリック、ありがとうございます。

日本の国益を考える上で、良いニュースが入ってきた。
あのルーピーこと鳩山由紀夫が、次期衆院選への出馬を断念するという。

ここのところ民主党は、原理原則論で、排除の論理を貫こうという姿勢を見せている。
ひとつは、脱世襲という原則論を引っ張り出し、羽田雄一郎国交相の衆院選への鞍替えを拒否した件、またもうひとつは、TPP交渉参加に賛成しない議員は公認しないという原則論だ。
野田民主に取ってみれば、TPPは「決められる政治」をアピールしたいことと、加えて党内で浄化作戦を敢行し、不満分子には去ってもらうという、ふたつの利点があるのだろう。
報道では、ルーピーが「TPP交渉参加に反対の立場を取っており、党のマニフェストに賛成できないと判断した。」と述べているが、これは不出馬の理由の一端に過ぎないのではないかと思う。
本音は、選挙に負けることを受け入れられなかったのではないか。
同じ選挙区では、自民党の堀井学氏が出馬する。
堀井氏と言えば、1994年のリレハンメルオリンピックにおいて、スピードスケート500mで銅メダルを獲得した、北海道では有名な存在だ。
恐らくルーピーは、勝ち目がないと判断したのだろう。
総理経験者の落選では、2009年の詐欺選挙で落選した海部俊樹氏があるが、12月の選挙ではルーピーと菅直人の選挙動向が注目されていただけに、結果を見たかったという気もする。

鳩山由紀夫まだ公示までは日がある。
従って、ルーピーが党を出て、無所属で出馬するという可能性は排除されない。或いは、この衆院選は一回休み、来年の参議院選挙で復職を狙うということも、可能性としてはある。
現に彼は、首相辞任後に「総理大臣まで極めた人がその後、影響力を行使することが政治の混乱を招いている。総理大臣を経験した者は政界に影響力を残すべきでない」と語り、引退を表明していたにもかかわらず、それをいとも簡単に撤回した経歴を持つ。
言葉の軽さは宇宙一であり、巷の人間の感覚では理解できないような理論を引っ提げ、議員の椅子にしがみつこうとするかもしれない。

彼は確実に、自分が民主党のオーナーであるという自覚を持っている。だから彼にとって党を離れる、公認をもらえないという事は、党を乗っ取られたのと同じだろう。
ルーピーにとっては忸怩たる思いだろうが、公党を私物だと思う感覚の方が異常なのである。

党の外交担当の最高顧問とおだてられていたが、事実上の戦力外通告だ。
引き取り手があるとすれば、その動機は資金力しかあり得ない。
しかし、いくら資金力が必要だとしても、こんなお荷物を背負いこむことを、誰も是としないだろう。
鳩山由紀夫の罪は限りなく重い。
彼が日米同盟を危ういものにしたからこそ、今の支那による尖閣への挑発、李明博の竹島不法上陸、ロシア首脳の北方領土不法上陸があったのである。

多くの保守系ブログ同様、ルーピーはブログネタとしては多くを提供してくれた存在だ。
だからネタには事欠かない。
いずれ彼が正式に引退を表明したら、江藤淳の「世才がない」、「決断力がない」、「不甲斐ない」という鳩山由紀夫評を交え、彼の罪状を総括しようと思っている。

ルーピーを首相に選んだのは国民である。
このことに関し、あの選挙で民主党に票を投じた有権者には、猛省を求めたい。

鳩山由紀夫ルーピー鳩山
鳩山由紀夫は逮捕すべきだ!
鳩山由紀夫


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
にほんブログ村 政治ブログへ
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

[ 2012/11/21 07:16 ] 政治 | TB(0) | CM(5)
カレンダー
10 | 2012/11 | 12
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
Banners
人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ



憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク 美しい日本の憲法をつくる国民の会
twitter
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ