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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2012年11月13日
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週刊朝日の無条件降伏

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週刊朝日が世間の批判を浴びつつ連載を中止した「ハシシタ 奴の本性」。
結果は週刊朝日の全面的な敗北に終わった。
昨日、出版元の朝日新聞出版の篠崎充社長代行らが大阪市役所を訪問し、橋下氏への連載経緯の説明を行い、頭を下げた。
神徳英雄社長は引責辞任するという。
無条件降伏と言っても過言ではない。

shukanasahi.jpg

そもそも、ああいう悪質な中傷記事が、何故編集段階で問題にならなかったのか不思議に思っていたのだが、少なくとも素通りではなかったということだ。
“記事を読んだ朝日新聞出版の雑誌統括が。「こんなことを書いていいのか」「完全な差別表現でありダメだ」と編集長に意見を述べたにもかかわらず、被差別部落の地区の特定などが削除や訂正されなかった。表紙がすでに校了しており、この時点で掲載中止は不可能な状況だったため、最後は編集長が「これは佐野さんの原稿です。これで行かせてください」と押し切ったという。(以上、J-CASTニュースより)”
朝日新聞における安倍晋三氏への「安倍の葬式はうちで出す」と同様、ひとたび敵が現れると、報道や言論に生きる上での最低限のモラルすらも吹き飛んでしまうのだ。
「ハシシタ 奴の本性」は、計15回の連載予定だった。つまり、この橋下中傷作戦を、15週もかけて延々やり続けるつもりだったのである。
その陰湿さたるや恐ろしい。

朝日新聞の第三者機関「報道と人権委員会」は、「記事の主要部分が信憑性の疑わしい噂話で構成されており、事実の正確性に関しても問題がある」としている。
事実の確認もせずに特定の人物を誹謗中傷するという“ペンの暴力”は、絶対に許されることではない。

ただ、こういう不祥事を繰り返す体質は、朝日新聞出版に限られることではなく、朝日新聞社グループ全体に蔓延するものなのだ。
朝日新聞は人権が大好きである。
何かと言うと人権を持ち出し、その範囲は子どもから在日外国人など、彼等が定義する“いわゆる”弱者全般に及ぶ。
ところが朝日が尊重する人権は、実に都合のよいことに、保守政治家や言論人には及ばない。彼等の人権概念は時に反動として現れ、敵に対する容赦ない攻撃に変貌する。
朝日にとっては、攻撃相手の人権などはどうでもよいのだ。
田母神論文が話題になったときの田母神俊雄に対する罵詈雑言、安倍政権下での安倍首相に対する誹謗中傷。数え上げればきりがない。
人権尊重だとか、弱者に寄り添うと言いながら、実は敵方の人権などはまるで無視する。
それが朝日のダブルスタンダードだ。
加えて、「事実の正確性に関しても問題がある」とう指摘は、南京事件、いわゆる従軍慰安婦問題、百人斬り事件などに共通する、報道機関としての欠陥だ。
朝日新聞出版が橋下氏に謝罪するのであれば、朝日新聞は上記のような事案に際して名誉を傷つけられた人々、そして、いわれなき中傷で屈辱を味わった国民に対して謝罪すべきである。

週刊朝日は廃刊こそが妥当である。
言うまでもなく、朝日新聞も同様だ。


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