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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2012年11月05日

民主党、「どうぞ厳しい声をください。すべて、受け止めます。」に返すひと言

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民主党が、3日の主要全国紙や地方紙の朝刊に、野田首相の写真入りの全面広告を掲載した。
読売の報道によれば、2009年マニフェストへの批判を含め、次期マニフェスト作りへの参加を呼びかける意図があるという。
数億円もの費用をかけて、「延命に協力してください」という広告を打つ政党。しかも、次期マニフェスト作りへの参加を呼び掛けるというオマケ付きだ。政党である以上、政策ぐらい自分等で決めろと言いたいところだが、所詮彼等には無理なのだろう。

文面にはこうある。
皆さんと話したい。
できたこと、できなかったこと、
そして、どうすればできるのか。


疑問もお叱りもぶつけてください。政権交代以来の3年間をふりかえり、
民主党政権は何ができ、何ができなかったのかを
皆様と直接、お話する「政策進捗報告会」を全国で開催いたします。
できなかったことは真摯に反省し、お詫びし、その理由も明らかにして、次につなげます。
「検証」というプロセスを踏み、これからやるべきことをはっきりさせていきます。
どうぞ厳しい声をください。すべて、受け止めます。

民主党代表・内閣総理大臣 野田佳彦

厳しい声をください
「どうぞ厳しい声をください。すべて、受け止めます」 by 民主党

私自身は、民主党に言いたいことは山ほどある。
しかし、一言だけ言わせていただく機会があるとするならば、「とっとと消えろ」というフレーズが最初に来るだろう。民主党など、日本の政治には必要ない。必要ないどころか、害しか生まない。

恐らくこの広告は、民意を聴くという言い訳づくりの一環ではないかと思う。
もし今まで民主党に、民意に耳を傾ける、民意を受け止めるという姿勢が少しでもあれば、これほどまで政党支持率を下げることはなかったはずである。
昨年暮れに新橋で行われた、野田首相が登壇する予定だった新橋街頭演説会。
金正日の死去で野田は参加を取りやめたが、進行役の近藤洋介という議員(現経済産業副大臣)が聴衆の「解散しろ」という抗議の声を聴き、「これはほとんど仕込だな」と漏らした声がマイクに拾われた。
参考動画: 民主党議員 「解散しろ」という聴衆の声を「これは仕込みだな」と断言
民意を仕込みと捉えるメンタリティしか持ち得ない、象徴的なシーンである。

ルーピー内閣の誕生以来、無能な3つの民主党政権は、外交を壊し、危機に対応できず、財務省の意のままに税金を増やし、国民の生活を圧迫し続けてきた。
反面、このかくも無能なこの3政権は、責任を回避することには殊更熱心だった。
都合が悪くなると、過去の自民党政権の負の遺産と責任を転嫁する。
最大の責任回避は、2009年の衆院選マニフェストである。
無駄を省けば財源などジャブジャブ出てくると言い放ち、その架空の財源を元にするばら撒き政策で国民の関心を買ったが、実現できたことはあの詐欺文書のごく一部に限られる。
それどころか、マニフェストには謳っていない外国人参政権、夫婦別姓、人権救済などの政策を、さも重要課題のように取り上げ、二重詐欺の様相を呈す。
そして不要な隣国向けの談話を発表し、国民の誇りを傷つける。
総じてこの3政権は、国民の生きるエネルギーを奪うことを自らのエネルギーとし、政権を維持してきたようなものなのである。

野田民主党は、「どうすればできるのか。」と問う。
答えは簡単だ。
できないのである。所詮、無理なのだ。
このようなアマチュア政権を誕生させてしまった国民の責任は重い。
しかし、この3年あまり責任を取り続けてきた国民とは違い、政治は責任を取っていない。
その責任とは「解散して信を問う」ことだ。

「どうぞ厳しい声をください。すべて、受け止めます。」
これに返す言葉は、「即刻解散せよ」しかない。


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