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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2012年10月04日
月別アーカイブ  [ 2012年10月 ] 

白眞勲の内閣府副大臣就任を考える。

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論功行賞だか輿石人事だか何だか知らないが、野田第3次改造内閣の陣容を見るにつけ、組閣に野田佳彦の理念が全く感じられない。そもそも野田に理念があったのかどうかも疑わしいのだが、

昨日のアンカーで、青山繁晴氏はこれを〝背徳〟の人事と呼んだ。
その言葉の根底には、拉致担当大臣であった松原仁氏の更迭がある。
詳細はくっくりさんがブログに文字起こしをされると思うが、野田政権と外務省が結託し、日朝政府間協議の日本人遺骨返還問題を契機に、北朝鮮への制裁を解除することを検討しているとのことだ。
制裁解除によって拉致問題をテーブルに載せ、被害者のごく少数の帰国を実現させ、その手柄・成果を来たる総選挙の宣伝材料にしようという魂胆である。
背徳とは放送上ぎりぎりの表現だったのかもしれない。
こういう所業は、〝薄汚い〟とか〝鬼畜〟と形容したほうが、より事の本質を表わすのではないか。
松原仁氏はこの制裁解除に閣内でひとり猛反対し、あわせて人権救済法案にも反対していたため、厄介者扱いされてポストを追われた。
気の毒なのは、拉致被害者の御家族だ。ようやく信頼に足る拉致担当大臣が誕生したかと思ったら、全く関係のない売国法案のためにその大臣が更迭されてしまった。
地道に活動を続ける被害者の御家族、救う会こそ、一日も早い解散総選挙を望んでおられるのではないだろうか。

ところで、ネット上で話題を独占しているのは、内閣府副大臣に登用された白眞勲である。
その名の通り、白のお里は韓国だ。
日本人の母と韓国人の父の間に生まれた白は、朝鮮日報日本支社支社長という経歴を持ち、2003年に日本に帰化した、〝一応〟日本人であるようだ。
ちなみに、そんな白を民主党にスカウトしたのは、〝あの〟菅直人だ。

ネットでよく見かけるのは、帰化人に政治をさせるな!帰化人を副大臣にするな!という言説だ。
しかし、私はこの論調に必ずしも賛成しない。
もし、自分の選挙区で金美齢さんや石平さんが出てきたら、私は喜んで一票を投ずる。金さん、石さんとも、そんじょそこらの日本人よりも遥かに日本の国益をお考えだと確信するからだ。
だから、帰化した人が政治に参画するチャンスを、全面的に否定すべきではない。
問題は、その対象となる人物が、己を捨て、前に属した国との利害を超えて、ひたすら日本の国益を追求する信条を持っているか否か、とう点である。

その論点で、白眞勲を語ってみる。
名刺には「母の国・ニッポン 父の国・韓国」と書いているらしい。
同じコピーは、選挙用のポスターにもあった。
そのポスターが貼られていたのは、なんと巷のお地蔵さん。本人が貼ったのか、支援者が貼ったのかは知らないが、およそ日本人の常識では考えられない振る舞いである。

白眞勲

この人物のHPにコラムが連載されているのだが、中身は読むに堪えない稚拙な駄文ばかりで、巷のブロガーにゴーストライティングを頼んではどうかと提案したくなるほどだ。
彼のライフワークは、在日朝鮮人への参政権付与である。
外国人地方参政権が日本で実現しない理由は「日本の一部にある偏狭なナショナリズムも一因だ」と語り、参政権問題の責任を日本人になすりつける。
この人物の活動をネットで検索しても、参政権以外のものは殆ど見当たらない。在日のために歳費という日本人の血税を使っているわけだ。
要するに、白眞勲という政治家は、民団や在日朝鮮人への利益誘導のための存在である。国益とは真逆の立ち位置なのである。
だから、こういう人物を国会に送ってはいけないし、間違って議席を得ても、最高指導者が内閣府にポストを与えるなどというのは、南朝鮮や民団に媚を売るのと同じなのである。
これが、金美齢さんや石平さんと、白眞勲の明確な違いだ。

帰化人には憲法上、被惨政権は認められている。
もっとも重要なのは、日本国籍を得る上での要件の強化である。安易に国籍を与えることで、日本国にコミットし、日本のために命をかけられるかという次元まで追求し、それをパスして初めて日本国籍が与えられるような制度にしなければならない。
上流で抑止力を働かせない限り、第二の白眞勲はいくらでも出てくる。

それにつけても、野田の人事はセンスがなさすぎる。
輿石に人事権を握られていようと、最終的には党代表が全ての責任を負うのだから、言い逃れはできないはずだ。
あのガソプ安住でさえ、李明博の暴挙を受けて通貨スワップ拡大措置を凍結したのに、首相がこともあろうに韓国に最も近い議員を内閣府に入れるとは、時局を読めないのか、単に何も考えていないのか。
こんな首相の支持率がいまだに20%台を維持し、改造人事でまさかの微増に転ずるのだから、世の中、解らないものだ。
拉致被害者とその家族のためにも、解散総選挙は急務である。


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