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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2012年08月17日

尖閣、竹島問題 〜 日本国憲法の在り方が問われている

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2日前の終戦の日、様々なネット言論や新聞記事を興味深く読んだのだが、最も愚劣な記事のひとつが北海道新聞の社説だった。
中央の大新聞は、言葉を濁しながら、その濁した言葉の中に屈折したイデオロギーを忍ばせる手を使うことが多い。一方で地方紙の主張はより直線的だ。

北海道新聞の社説: 終戦の日 平和のバトンつなごう(8月15日)
道新は野田政権の集団的自衛権、武器輸出三原則の緩和を「危うい」と牽制し、いまや世界の常識となっている中国軍の先鋭的な動向に懸念を示した防衛白書に対し、摩擦を生むなと批判した。

 毎週末の夜、首相官邸を取り巻く市民のデモだ。仕事帰りのサラリーマンや子ども連れの母親といった普通の人々が、ネット上の呼びかけに応じて集まり、脱原発を訴える。
 その光景に「戦後民主主義の強固な岩盤を感じる」と語るのは、戦前の史実を発掘する札幌出身のノンフィクション作家、保阪正康さんだ。
 「原発事故という人間の生存に関わる問題で、人々が自発的に集まり異議申し立てを行う。万が一、この国が再び戦争の道を選択したら、市民は同じ行動を取るだろう」
 機能不全に陥った議会政治に軍部の独裁が取って代わった戦前とはそこが違う―との見立てだ。
 そのうえで保阪さんは提唱する。「今の憲法を100年続けよう」と。
 「同じ憲法が1世紀続けば、国家の意思として定着する」と考えるからだ。傾聴に値する意見だ。
 多大な犠牲を払って手に入れた憲法をよりどころに、子へ、孫へ、平和のバトンをつないでいく。
 平たんではなかろう。しかし確信を持ってこの道を歩んでいきたい。


保守派にはめっぽう評判の悪い保阪正康を登場させ、今の憲法を100年続けようと主張させる。言わば、あと100年もこの憲法を変えなければ、日本国民は完全に去勢させることができるという論理だろう。
道新が「多大な犠牲を払って手に入れた憲法」とするのは現行憲法だが、この憲法によって日本国家が被った害は計り知れず、現在においては、中韓の侵食を許す根拠となっていると言っても良い。

支那漁船が尖閣諸島に上陸したが、本来であれば不法侵入であるこの漁船を領海外に追い出すのが海保の任務であり、海保という海の警察が対応できない事案に発展すれば、自衛隊の出動が要請されるべきである。
ところが隣国は、日本は軍事力を行使できないと値踏みし、中韓の尖閣、竹島に加え、ロシアも領空で威嚇し、挑発している。
舐められているという表現は当たっているのだが、舐められない国家になるには、民主党のような政党に政権を取らせないことはもとより、日本が主権侵害に対しては、軍事力を含むあらゆる手段を講ずるという、憲法上の担保が必須だ。
今、日本を覆い、蝕む諸問題の多くは、憲法に行き着くのである。

北海道新聞や社民党、共産党のような詐欺師集団は、戦後レジームの呪縛から抜け出しつつある国民によって淘汰されるだろう。ただ、その淘汰、もしくは駆逐の歩みを一層早めなければならない現実が、目の前に迫っていることを自覚すべきだ。


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[ 2012/08/17 12:22 ] 外交 | TB(0) | CM(1)
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