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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2012年07月22日

ただの莫迦からバッジを剥奪するのが民主主義の力

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鳩山由紀夫という存在自体が、日本憲政の恥部である。
ダメな政治家というのは今迄も散々見てきたが、鳩山由紀夫は単にいいとかダメとかいう次元で論ぜられる存在ではない。日本人が、「仮に一時的にでも、こんな政治家に日本を任せたことを恥じる」とまで考える政治家は、このルーピーと菅直人ぐらいなものだろう。
鳩山由紀夫の祖父である鳩山一郎の評価は賛否両論あるが、少なくとも「日ソ共同宣言」で米国を牽制したり、「日米相互防衛条約」を画策して日本の主体的防衛を検討したりした事から考えても、日本の主権回復と米国との距離の取り方における外交センスは持っていた人物だと思う。
ところがその孫は、外交センスなどまるでなし。
友愛というワケの分からない理想論を持ち出し、対米、対中、対韓の外交をぶち壊した。
枚挙にいとまがない失政の数々は、自身の次期衆院選をもっての引退宣言によって過去の忌まわしい記憶となるはずだったのだが、鳩山は我々凡人の遥か上を行っていた。
引退をいとも簡単に反故にし、政界でのキャンスティングボートを握るべく、様々なかたちでメディアに登場し続けている。
その一例が、首相官邸を囲む反原発デモへの参加である。

鳩山元首相が脱原発デモに参加 「思いは同じ」 (産経)

 民主党の鳩山由紀夫元首相は20日夕、毎週金曜日に東京・永田町の首相官邸前で行われている関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)再稼働に反対する抗議デモに参加した。
 「皆さんの新しい民主主義の流れを大事にしなければならない。思いは同じです。流れを変える役割を果たしたい!」
 鳩山氏はマイクを握り、声を張り上げた。何を思ったか、「今から官邸に思いを伝えてきます」と唐突に宣言。参加者から拍手で送られ官邸の門をくぐったが、野田佳彦首相は九州視察のため不在で、藤村修官房長官が応対。鳩山氏は「再稼働への反対意見を首相に聞いてもらいたい」と訴えるのがやっとだった。
 政権与党の首相経験者が官邸前でデモに参加する異例の事態に、党内の多くはあぜんとするばかり。鳩山氏に近い議員も「鳩山氏の目立ちたがり屋ぶりは止められない」と嘆いた。


バカ

このルーピーに、政権与党の一員という自覚を求めるのは無理なのだろう。

「私がたった一人で動き始め、民主党を作った。私がいなければ民主党はなかった。今の変節した民主党にも愛情はある。原点を取り戻すことが可能かどうか追求したい…」


これは小沢一派が離党し、民主党が分裂状態に陥った際に発せられた言葉だが、公党を私物化していることを、いみじくも吐露してしまったのである。
民主党を作ったというのは「カネを出した」ということだが、カネさえ出せば自分の主張が通ると勘違いしているだけの話。
思えば、民主党に綱領がないのは、こういう輩が中心にいたためかもしれない。
オーナー企業のワンマン経営者だって、株主のことを考え、私利私欲の言動を隠すものだ。民主主義を声高に叫ぶこの人物に、そもそも民主主義というものが分かっていない。
ルーピーの行動は、今まで反自民というスタンスを、反現政権に矛先を変えただけの薄っぺらいものだ。

鈴木宗夫新党大地代表が、次期衆院選でルーピーの対抗馬に、松山千春を擁立する可能性を示唆しているという。
目くそ鼻くその対決が実現するかは知らないが、自民党は元スピードスケーターの堀井学氏を擁立すると言うから、道民の良心に期待したいものだ。
いずれにせよ、鳩山由紀夫は永田町から追い出すべきである。
自ら引退しないなら、民主主義の力でバッジを外させることが必要だ。


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