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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2012年07月21日
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香山リカという電波芸者

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よくメディアに登場する香山リカという精神科医は、本名を公開していないのだそうだ。
Wikipediaには「国籍 日本」とあるが、編集者は本当に確認したのだろうか。
そんな疑念を抱いてしまうほど、この人物は「お里はどこ?」と問いたくなるような言動を繰り返す。

“電波芸者”香山リカ

今年1月末の朝まで生テレビ「激論!大阪市長“独裁・橋下徹”は日本を救う?!」で、見るも無残なかたちで橋下相手に惨敗を喫した。
だいたい質問の程度が低すぎた。
香山は橋下が進める教育基本条例案(国家斉唱時の起立等に関する件)に関し、「もし先生たちがみなさん起立して大きな声で歌うようになったらね、本当に犯罪率が下がるんでしょうか。そこの因果関係は、どうやってエビデンスを証明するんでしょうか」と叫んだ。
もうこの瞬間で、私は録画を観ることすら止めた。
この程度の議論に付き合っていられない、と。

反日サヨクというのは、生業とする職業の枠から出て、政治的発言や行動をすることがひとつの特徴だ。政治的言動がダメというつもりはサラサラないが、彼らサウスポーはメディアに重宝されるため、より目立つのだ。
香山は「九条の会」のメンバーであり、2007年の参院選の際には社民党の政見放送に出演するなど、政治的軸足は左側にある。
大阪ダブル選挙の市長選においては、平松陣営の応援に回った。
香山が本当に平松という政治家を応援したかったのか、たた単に橋下徹という政治家が嫌だったのかは、推して知るべしとだけ言っておく。
そしてこの自称精神科医は、橋下に面識がないにもかかわらず、橋下に病気(専門が精神科だけに、精神病と言いたかったのだろう)とレッテルを貼った。


この朝生でそのことが取り上げられると、「私は橋下さん個人を批判してるんじゃない」、「ハシズムというものを批判しているわけであって、橋下市長を批判しているわけじゃない」と弁明した。
これは精神科独特の表現か?
少なくとも日本語の上では、こういうのを詭弁といい、言い逃れというのだ。

昨日のエントリーで反原発サヨクを批判したが、ご多聞に漏れず、香山もこの集会に参加していたようだ。そしてまたトンデモ発言が飛び出した。

原発維持や推進をしようとする人たちは、私、精神科医からみると、心の病気に罹っている人たちに思えます。
(そうだそうだ、と会場からひときわ大きな拍手)
しかも、この人たちの病気は残念ながらもう簡単には治りそうにもありませんが、私たちはそれでもその人たちに対して、なんとか声をあげていかなければいけない。そんな、心が病気に罹っているような、そういう状態で原発再稼働などと叫んでいる人たちに、私たちの命や生活や未来が奪われるようなことはあってはならないという風に思います。
(拍手)
その人たちの目を覚ます方法はただ一つ、私たちが声をあげ続けていくことだと思います。
(全文はこちら)で


橋下の事例、反原発アジの事例から何が分かるのか。
香山という人物は、自分の主義主張、あるいはイデオロギーに反する者を「病気」と定義し、排除するのである。もしくは、患った者たちを自分の主張の下に置き、上から攻撃するのだ。
これは医学とイデオロギーをごちゃ混ぜにして、その中からイデオロギーだけを取り出し、医学の殻を被せた偽装を施す論法である。
医学界がこんな人物を放置させていることが不思議でならない。

さらに、私が普段読まない毎日新聞に、香山はコラムを持っているようだ。
今度は、大津市の一件で世論が沸騰しているいじめ問題を取り上げている。

香山リカのココロの万華鏡:調査の「ゴール」が違う

 それにしても、学校でのいじめはなぜなくならないのだろう。「命の大切さを教える」とか「厳罰化を進める」といった対策では解決できない深い問題がいまの教育の現場にはあり、いじめを行う側の心も相当、ゆがめられ追い詰められているのだと思う。なぜいじめたくなるのか。なぜ「いじめられてる」とSOSを出せないか。もう一度、考えてみたい。


犯罪が起きた場合、「犯罪を犯した方も人間だ」とか、「加害者にも人権がある」などという、本質を外した論がよく出てくるが、香山の「いじめを行う側の心も相当、ゆがめられ追い詰められている」という擁護の姿勢も、ベクトルを外して本質論から視点をそらす、同様の手口である。
追い詰められたものが、ヘラヘラ笑いながら、人を死に追いやるまでいじめるか?
しかも、教師に泣きながら電話し、SOSを伝えた生徒を、教師も学校も無視したのではないか。
莫迦も休み休みに言ってほしい。

拙ブログでは既に森永卓郎鳥越俊太郎を「電波芸者」として認定したが、このたび晴れて香山リカを電波芸者に加えさせていただく。
こういう人物がメディアに頻繁に登場する限り、メディアは人に何かを伝える道具ではなく、人を惑わす道具であり続ける。


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[ 2012/07/21 10:59 ] 社会問題 | TB(0) | CM(8)
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