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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2012年07月12日

パンダ、小沢・・・どうでもいいニュースが日本を覆う

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私はいつも夜ブログ記事を書き、翌日の昼前くらいに必要最低限の修正をして記事をUPするので、この時点では明朝のワイドショーがどういう構成をしているのかは分からない。
勝手に予想すれば、トップニュースが大津自殺事件の学校捜査かパンダ赤子の死亡、その次ぐらいに小沢新党の話題が来るのではないか。
大津の自殺の件は深刻な社会問題ではあるが、あとの2つはどうでもいい話だ。
話の掘り下げ方によっては重要にもなりえるが、恐らく能天気な主婦を対象としたワイドショーの構成を考えれは、無理な要求だろう。

まずはパンダの話。
パンダは支那による侵略の歴史を雄弁に物語る動物である。
支那の国宝か何か知らないが、そもそもパンダ(ジャイヤント・パンダ)は、支那がチベット人から奪い取った土地に多く生息していた動物である。
支那はこの土地を120万人という大量殺戮を以って奪い取り、パンダを外交の道具に使い始める。
パンダは、文化大革命という支那の暗部をカモフラージュするために外交上でも利用され、支那の悪のイメージを覆う仮面として、世界で働き続けている。
日本でも、今日に至るまでに、多くのファンを獲得することになった。
しかしそのパンダ好き日本人の大多数は、このパンダの後ろに、チベット人120万人の血が流れていることを知らない。
子どもの夢を壊すなと言われるかもしれない。
しかし、本当のパンダの由来を知ったときに壊れるであろう夢は、本当に必要なものなのか?
パンダに一喜一憂する日本人を見て、チベットの人がどう感じるだろうかと、立ち止まって考えることこそ重要ではないか。

次に小沢新党。
党名は「国民の生活が第一」だそうだ。
この名称を知ったとき、思わず失笑した。
政党名が長い。
略すれば「国民党」か? 蒋介石じゃあるまいし。
第一、国民の生活が第一というのは、政治家にとって当たり前のスタンスではないのか。
この党は自民党に次ぐ第3党になるのだから、どうでもいいというのは少々誇張した表現だが、結党前から国民の8割以上が期待しないと答える政党に、結党後も期待しろというのが無理な話だ。
心が全く踊らない。
政策は来週発表なのだそうだ。
つまりこの人たちは、反体制という価値観で集まっただけで、政策議論は二の次だったということである。
国民にとってみれば、反体制の政党が政権を取ったら、その反体制政権に反対する体制がひとつできただけのことで、政治をややこしくするだけの存在だ。
規模の違いはあれど、社民や共産のような存在がひとつ増えただけである。
今の民主党にいては次の選挙がおぼつかないために、「とりあえず民主党を出ました」程度の政治家の集団にしか見えないのだ。

どうでもよくないのが、尖閣の話題だ。
プノンペンで日中外相会談があり、日中両国は互いの主張を述べただけで、議論は平行線のまま終わったようだ。
玄葉外相は、支那の外相に対し、政府の同諸島国有化方針について「平穏かつ安定的に維持管理していくことが重要だ」と説明したそうだ。
平穏かつ安定的?
波風を立てないという意味でしかない。「中国様、ご安心を!尖閣に自衛隊など駐留させませんから!」と言っているように聞こえる。
政府見解が“領土問題が存在しない”なら、尖閣国有化方針の説明など不要で、黙って実効支配を強化すればよいだけの話だろう。

どうでもいいニュースが取り上げられ、国民が知るべき情報が隠匿されるのが、いまの守旧ジャーナリズムである。
益々メディア・リテラシーが必要な時代になってきた。


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