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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2012年07月09日
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朝日ジャーナリズムの一日も早い淘汰を望む

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朝日新聞の社説を呼んでいると、彼らが戦後レジームの象徴であることがよくわかる。
私のような素人でさえ、彼らの文字に込められた日本悪玉論の吐露は手に取るように分かる。
とりわけ、ある事象の対象が支那、韓国、北朝鮮の特定アジア3国だった場合に彼らが表わす3国への寛容さと、その対極の日本批判は、彼らの軸足が反日にあることの明確な意思表示だ。

ここ最近の朝日の書きっぷりには、反日の拍車がかかっているように思う。
朝日は7月6日、「日本と韓国―不幸なすれ違いを憂う」という社説を掲載した。
ここで取り上げられたのは、日韓間で合意していた軍事情報の秘密保護協定が、署名式の段取りまで決まっていたにもかかわらず、その1時間前になって韓国側が一方的に延期を要求した件だ。
韓国という国は国際的な約束事である条約すら守らない国だということを勘案しても、外交上、これほど非礼なことはない。
この署名を阻んだのは、反日国内世論であることは明白だ。
ところが朝日は、これを日本のせいだと言うのである。

 4月の北朝鮮による事実上のミサイル発射失敗についての情報が錯綜(さくそう)したのは、まさに日米韓の三角形の一辺が欠けているためだった。だから、日韓の防衛当局の間では、協定への期待は高かった。
 ところが、韓国内からは「日本による再侵略」などという批判が伝えられた。
 日本による植民地支配の記憶を持つ韓国だ。慰安婦問題の再燃もあり、「軍事協力」という響きに敏感になる国民感情はよくわかる。こうした思いはないがしろにすべきではない。


完全なお門違いである。
「日本による再侵略」という無知蒙昧さは韓国内で流れたデマによるものである。それに対し、日本が責任を取る必要がないのは、誰の目にも明らかだ。
「ないがしろにすべきではない」というのは、誰が誰に対して取るべき態度なのか?
意味不明である。
さらに朝日は続ける。

 もっとも日本だって、原子力基本法に「我が国の安全保障に資する」との文言を加え、いらぬ不信の種をまいた。これに刺激されたのだろう。大統領選をうかがう韓国の政治家から「韓国も核保有能力を持つべきだ」との発言が飛び出した。


朝日はここで、問題の責任を明らかに日本に転嫁した。
いらぬ不信の種をまいたのは、慰安婦問題を捏造した朝日新聞である。

2日後の8日の社説「尖閣の国有化―緊張和らげる一歩に」で、朝日は攻撃対象を石原都知事に向けた。

 野田首相は、沖縄県の尖閣諸島の3島を政府が買い上げる方針を明らかにした。
 政府による安定した管理のもと、領有権を主張する中国や台湾との緊張を和らげる第一歩とすることを期待する。
 尖閣諸島をめぐっては東京都がすでに購入に動いている。何かにつけ中国への敵意をむき出しにする石原慎太郎知事だ。都が購入すれば、中国との間で緊張が高まる懸念があった。
 石原氏は政府の購入計画に積極的に協力すべきだ。


朝日のロジックは単純だ。
支那を批判する石原都知事の主導で都が尖閣を購入すれば、摩擦は起きる。しかし、国が購入して管理すれば事態は沈静化すると言うのである。
これが嘘八百であることは、朝日新聞の読者でさえ分かるだろう。
支那は尖閣を都が所有しようと、日本国が所有しようと、革新的利益を主張し続ける。
朝日の主張は、単なる薄っぺらいプロパガンダにすぎないのだ。

このように、他国に端を発する問題を日本側に転嫁するのが朝日の手法である。
北朝鮮を賛美した歴史を持ち、慰安婦や百人斬りなどの捏造によって日本を貶め続けてきた朝日新聞が、最近更に反日度を増してきた。
朝日ジャーナリズムは戦後レジームの象徴である。
今の日本には不要であるこのメディアが、一日も早く淘汰されることを望む。


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[ 2012/07/09 11:09 ] メディア | TB(0) | CM(2)
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