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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2012年06月27日
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ラグビーボール、今度は転がらずに死んだふり

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昨日の消費増税法案で、政府与党から72名もの造反が出た。
小沢被告人はまた政党をぶっ壊そうとしているが、党を飛び出して新党を作ったところでジリ貧だろう。
反増税の民意が小沢指示に直結するという思考をもとに動いているとしたら、それはあまりに短絡的だ。幹事長のときは政党のカネを全て握っていたが、一兵卒であるいまは、カネを動かせる立場にはない。
この政局は、小沢一郎の終焉に向けた確かな一歩であるように思う。
L鳩山については語るまでもなく、この宇宙人はもう何度も論理破綻している。
豊富な資金力を使って、「新党宇宙」でも作ったら如何か。

ところでこの法案の議決を棄権した議員がいる。
反対する議員も、政権政党の立場を無視した行動であり、どうかと思うが、議決を棄権(もしくは欠席)する議員というのは、はっきり言って職場放棄である。
彼らひとりひとりは、地元選挙区や比例区などで、選挙民に票を貰って国会に議席を得ている。しかし、議決を棄権(欠席)するという行為は、その投票してくれた選挙民の民意を踏み躙るものだ。
姑息といってもいいだろう。

その中に、“政界のラグビーボール”こと原口一博という政治家がいた。
この原口、先の菅直人不信任決議案の直前には「明日、不信任案を野党が出したといえども賛成します」と公言していながら、決議案当日には「野党の不信任案にのるなんて邪道」と言ってのけ、前日の宣言を180度翻し、国民の失笑をかった。
そのコロコロ転がってどっちに転ぶかわからない政治スタンスを称して、ラグビーボールというあだ名がついた。

軽薄な政治家、原口一博

原口は自身のFacebookで、事の経緯を説明している。(ひとことで言えば長すぎる)
リンク ⇒ 歳入歳出構造改革 経緯と決断
さらにTwitterで、「決め方も乱暴で手続きにも問題がある」と発言している。簡単に言えば、これが棄権の理由なのだろう。
しかし、手続きに瑕疵があるのであれば、法案自体が無効であるということと同義であるから、彼は反対票を投じるべきである。それをせず、彼を国会に送った選挙民の票を死なせてしまった。

今の時代、平民の我々でさえ、裁判員裁判への参画を求められたら基本的にはそれを受諾する。 裁判において、仮に被告人を長い間牢屋に閉じ込めることになるとしても、仮に被告人に死刑を求刑するとしても、最終的には判断をしなければならない。
それは過酷な判断だろうが、安易に逃避できるものではない。
選挙民に票を貰って議席を得、国民の税金で政治活動を行っている政治家が、重要法案の議決を棄権するという行為に、理解を得るのは難しいだろう。
それが許されると思っているなら、政治家の甘えだ。
票ではなく棄権すれば、輿石裁定によって裁きが軽減されるという専らの噂だったが、その大甘裁定を期待し、つけ込んだと言われても致し方なしだろう。
何せラグビーボールの異名と前歴があるのだから。

黒鉄ヒロシ氏はいいことを言った。
民主党は嘘つきなのではなく、単に頭が悪かっただけだったことが分かり、国民は唖然(あぜん)としている。
これほど政治が国民から遠ざかったことはない。早く総選挙をやってほしい。


いったいこの政権にいつまで付き合わなければいけないのか。


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[ 2012/06/27 11:20 ] 政治 | TB(0) | CM(4)
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