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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2012年06月17日
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民主党支持率8.1%という数字の意味するところ

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時事通信の世論調査が15日に発表されたが、なかなか興味深い点がある。
以下はその結果だ。

2012年6月 時事通信 世論調査 内閣支持率2012年6月 時事通信 世論調査 政党支持率

内閣支持率は前月から僅か1%の微増で24.3%であったのに対し、政党支持率は前月から0.9%減の8.1%だった。つまり、内閣支持率と政党支持率が逆の動きをしているということだ。
動きとしては僅かであるが、これはかなり重要なものだと思う。

しかしまぁ、政党支持率が8%しかない政党に、与党第一党として政治運営を預けなければいけないというのは、国民の悲哀である。100人中8人というのは、世間で言えばマイノリティである。(自民党の13人もさして大差ないが。)
国民の悲哀といっても、これは2009年夏における国民の選択だったわけだから、やれマスゴミが悪いだの、詐欺だと言っても、国民にも大きな責任があることは疑いもない。
(マスメディアの限りなく重い責任がご破算になることはないが。)

野田内閣に実行力はない。
大飯原発再稼働にしたって、明確な安全基準の無い中での政治のごり押しである。
メディアは全般的に再稼働を評価するが、安全基準を作る時間が十分にあったこの1年間何も策定できず、最後は政治の「エイヤー!」で決めたことを評価するなど、メディアの立ち位置としては本末転倒である。
首相が最強の布陣と組閣した内閣が改造を繰り返さざるを得なかったのは、野田首相本人に大きな責任がある。これで支持率が現状維持というなら、4人に1人の国民は「お人好し」すぎると言わざるを得ない。

民主党の内輪もめは、ただでさえ度し難く低い支持率を、更に押し下げた。
彼等が内部でやっているのは、政策論争などというものでは断じてなく、ただの「闘争」である。
「国民の生活が第一」という空虚なスローガンで飾る割には、やっていることは国民に目を向けるどころか、「党を割らない」、「選挙はしない」、「自民党政治には戻さない」という党利党略であって、二文字で表現するなら「保身」である。
自民党が国民からお灸をすえられたのは、この「保身」ゆえなのだと思うのだが、3年弱の間政治をやらせてみたら、民主党はもっと酷かった。
8%という政党支持率は、この政党が「詐欺集団である」ことを悟った結果だろう。
政党としては完全に終わっている。

数字が表わすのは「国民に信を問え」ということだ。
「与党第一党の支持率が8%」という現実の意味を考える時、それ以外に解釈しようがないと思うのだが・・・。


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