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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2012年05月11日

創生「日本」研修会参加、平成の保守合同実現を望む

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昨日の午後、半休を取って、創生「日本」の東京研修会に参加してきた。
第三回目という東京研修会。
私は今回を含め、全てに参加している。
何故、創生「日本」なのか。
日本を託せる政治集団は、この創生「日本」が最も相応しいと思うからだ。

創生「日本」 東京研修会

創生「日本」の前身は、故中川昭一氏が会長を務めた「真・保守政策研究会」である。
中川氏の死後、2009年に安倍元首相が後任の会長となり、現在に至る。
自民党系の議連ではあるが、自民党内のリベラル派とははっきりと一線を画し、永田町における真正保守派の集団だ。
ちなみに、2007年の結成時には、自民党内8派閥からの参加があったが、唯一参加者がいなかったのが谷垣(現総裁)派である。

議連のど真ん中に存在するのは、言うまでもなく安倍晋三元首相だ。
安倍元首相には、「政権を途中で投げ出した」という論評が多いことも事実である。
期待されながら、僅か1年で退陣した。
表向きは体調の問題である。
しかし、安倍政権へのメディアのバッシングや罵詈雑言、謂われなき誹謗中傷は、明らかに度を越していた。
何故、批判されたのか。
それは簡単に言えば、戦後レジームからの脱却を提唱した安倍氏が、その戦後レジームに巣食う政治家やメディアにとって、死活問題を提起したからである。だから彼等は協力して安倍氏の足を引っ張った。
そして、安倍内閣退陣の裏には、自民党内の媚中派の存在も小さくない。
そんな状況下にもかかわらず、教育基本法改正、防衛庁の省昇格、国民投票法など、それまでの内閣が成し得なかった法律を制定した功績は大きい。
この実行力。
それが、私が安倍晋三の再登板を切望する所以である。

研修会の特別講師は、櫻井よしこ氏だった。
櫻井氏は、ベトナムと中国の関係を例に、今後中国とどう向き合っていくべきかを語った。
中国と周辺国の関係は、政治、軍事面では冷えているが、経済面では反対に活発な交流がある。櫻井氏はこれを、過去の米ソ冷戦と決定的に違う面だと語った。
中国と周辺国(および米など)は、中国と経済的には密接に結びつきながら、政治、軍事面では対立含みの関係を持つ。これは人類が初めて経験する国家関係である、と。
そして、ベトナム、マレーシア、シンガポール、フィリピン等のアジア諸国は、日本の動向、特に日本の対中政策を非常に注目している。
日中における尖閣をめぐる問題は、彼等アジア諸国が抱える対中問題そのものなのである。
日本が、中国と経済交流を行いながら、一方では中国に対して毅然とものを言い、領土領海は死守する姿勢を示すことが、アジア諸国への道標となる。
今回の参加費は2,000円だったが、櫻井氏の講演だけでも元を取って余りあるものだった。



創生「日本」は、登壇した所属議員の諸氏の発言内容から、安倍元首相にもう一度政権をという目標を共有しているように感ずる。
政界再編含みの政局が続く中、自民党もポスト谷垣を睨みつつある。
願わくば、平成の保守合同を実現してもらいたい。
創生「日本」だけで総裁選を勝ちきるのは困難だろう。
理念を違う政党が、政権担当能力がないことは、もう民主党政権が十分すぎるほど証明した。
世間では大阪維新の国政進出待望論なるものがあるようだが、その実力は未知数である。小沢チルドレンの二の舞を許容できるほど、日本に時間はない。
保守の御旗のもと、平成の保守合同を実現し、政治と政策の健全化を望む。






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[ 2012/05/11 12:28 ] 政治 | TB(1) | CM(3)
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