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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2012年05月03日

現行憲法はゴミ箱に ~ 憲法を軸とした政界再編を望む

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今日は5月3日。
世間一般的には「憲法記念日」という名称で知られている。
国の「国民の祝日に関する法律」で、「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する」と定義されている。
しかし、この日を記念日などと言って祝う気持ちには到底なれない。

今日はゴミ(53)の日である。
現行憲法公布から66年、施行から65年。
65年といえば、世間的には定年退職の歳である。
戦後日本を拘束し続けてきたこの一九四六年憲法をゴミ箱に捨て、日本人による日本人のための新たな憲法を制定し、今後の国家の計とすべきだ。

今こそ占領憲法をゴミ箱に捨てよう!

護憲派政党の談話を読んでみる。
社民党は「平和憲法なくして日本の再生、子どもたちへつなぐ未来はありません。社民党は国民の諸権利を制限し、日本を再び戦争のできる国にしようともくろむ策動を断固阻止するとともに、沖縄をはじめ全国の在日米軍基地の整理・縮小・撤去や日米地位協定の改定を目指す取り組みを一層、強めていきます。」と発表し、共産党は、「憲法を真っ向から否定する動きが急速に広がっていることはきわめて重大です。民意を圧殺する国会議員定数の削減や、国民の知る権利を奪い国民監視体制の確立につながる秘密保全法制定の策動など、憲法の民主主義的原則を否定する動きが急浮上しています。」と発表。
では、こうした護憲派が国会で主流になったことがあったかと言うと、一度もない。
60年安保、70年安保で、空前の反政府運動が繰り広げられた時ですら、社会党は政権を取れなかった。
即ち、護憲志向はそもそも民意を受けていない。
日本国民は、極端な表現をするならば、改憲でも護憲でもどちらでもよい、経済が発展すれば国民が豊かになり、幸せな生活を送れるという錯覚を持ち続けてきたのだと思う。
これがいわゆる平和ボケだ。
米国の核の傘の下で、自力で国を守ることを忘れて純粋培養された結果、自主憲法制定を党是とする自民党が与党第一党の地位を継続してきた時代も、改憲論が国民的議論になることはなかった。

「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意させられた」日本を取り巻く環境は、一方で同胞を拉致した上で核兵器をせっせと作り、一方で、海底資源があれば即、「そこは我が国の革新的利益だ」という主張する横暴な国家である。
これらの国に公正やら信義やらを求めることを、一体どれほどの国民が信じているのか。

社民党や共産党のように、改憲議論を活発化させることを「不穏な策動」と言うならば、これは議論の抹殺に他ならない。
少なくとも国権の最高機関であり、唯一の立法機関である国会が、65年もの間、不当に押しつけられた憲法を護持してきたことは、怠慢と言わざるを得ない。
2009年夏以降、政権に就いた民主党が示した通り、理念、信条、政策が違う烏合の衆に政治をやらせても、政治は1ミリたりとも進まない。
憲法に対する考え方によって政界を再編し、国民に真正面から憲法議論を提示できるような政党の誕生を望む。


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[ 2012/05/03 15:44 ] 政治 | TB(0) | CM(0)
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