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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2012年04月03日
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亀井さん、三宅さんと一緒に引退したら?

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国民新党亀井代表の鼻息が荒い。
先週末は「亀の乱」以後初の週末ということで、亀井氏はテレビに出まくり、持論をまくしたてていた。
私は真剣に聞く気分にはなれなかったので、スルーしたが(笑)。

私はこの亀井静香という政治家がよくわからない。
国民新党は、郵政民営化は改悪であったという立場を共有する議員が結党した組織である。
それ以外の印象はあまりない。
一応、保守を標榜する政党であり、民主党政権下における外国人参政権、人権擁護法案等の売国政策を抑止する役割を果たしていたことは事実としてある。
一方で亀井氏は、憲政最大の汚点のひとつである村山内閣を、「名内閣」と絶賛していた人である。
村山内閣発足に大きく手を貸した政治家であることへの弁解なのだろうか。
とにかくよくわからない。
亀井氏で一番印象が強いのは、氏の寝ぐせであるw

国会の寝ぐせ王、亀井静香氏

あまり真剣に聞いていなかった亀井氏へのインタビューだが、氏は小沢被告との連携を否定しなかった。
テレビ番組で、「国家のために働こうという気持ちは2人(石原都知事、小沢被告)ともまったく同じ。互いに手を結ぶ場合も起きてくる」と語った。
小沢被告との連携を醸しだすのは、明らかに野田内閣への揺さぶりだ。
うがった見方をすれば、小沢被告が逆に亀井氏を扇動していたという可能性だって否定できない。
だが亀井氏は、小さな所帯の国民新党内のコンセンサスすら取れず、子分らに足元をすくわれた。
内情を知らないから断言するのは控えるが、都知事が被告と手を結ぶ可能性は考えられない。国家観が違いすぎる。
亀井氏は永田町で「浮いた」存在になってしまったと考えるのが妥当だろう。

亀井さんという人は、郵政民営化に反対して離党し、今度は持論の反消費増税を通して政権離脱を決めた。
だから、芯のある政治家のように見える。
しかし本当は、まるで芯がないのではないかとさえ思う。
小沢被告が保守政治家であると考える人は、昔はどうであれ、いまは殆どいない。
いて、勝谷誠彦ぐらいじゃないか(笑)。
その小沢被告との連携を持ち出して、政局の中心に身を置こうとした。
手段を選ばずという雰囲気がぷんぷんする。
しかも、この人は喋りすぎる。
背負うのが国民新党という小さな所帯ゆえに、存在感を誇示し、政界の窓際に追いやられるのがなんとしても避けたいから、いろいろと物議を醸すような発言をするのだろう。
しかも、発言する度に、もっと"浮く"。
政策以前に、政局の人なのだと思う、この人は。
大阪維新の会の幹部である松井大阪府知事には、「(国民新党は)政治グループの中の政策一致しないグループ」などと、酷評を以って袖にされた。
言いかえれば、松井氏は石原都知事に対し、連携するなら亀井氏を切れと言っているのである。

私は政治評論家の三宅久行さんの引退を心から惜しむひとりだが、亀井さんも三宅さんと一緒に引退されたら如何だろうか。
そのほうが、政局がよりまともな方向に動くように思う。


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[ 2012/04/03 11:31 ] 政治 | TB(0) | CM(0)
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