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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2012年01月26日

大学秋入学を徴兵制と結び付ける憐れな電波芸者

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 なぜそこまでして秋学期入学にこだわるのかといえば、徴兵制度導入の準備ではないか。秋までの期間は軍事訓練をするのにちょうどいい。


信じ難いが、これはれっきとした大学教授の文章である。
文章の主は森永卓郎。
過去に拙ブログでも「電波芸者」と批判した獨協大学教授である。
ちなみに同大学は私の母校。だから尚更恥ずかしい。

マスコミはあまり取り上げないが、大学の秋入学はもともと、安倍晋三政権が進めた政策である。
安倍元首相は短命だったが、政策実行に関しては密度が濃い政権だった。在任中にで教育三法の改正を成し遂げるなど、「教育再生」は肝いりだったが、大学の秋入学もその政策のひとつだった。
これに噛み付いたのが森永だ。(実際は他にもたくさんいたが。)
余程安倍総理(当時)が嫌いだったと見える。
森永は、日経BP社の「「弱い者は死ね」という社会に突き進む日本」というコラムのなかで、安倍総理(当時)の政策に関する批判を垂れ流している。
いくつかピックアップすれば、
 国民投票法案の最大の問題点は戦前の言論統制と同じ思想が法律の中に入り込んでいることだ。
 この法律が施行されると、公務員や教員は立場を利用して国民の投票行動を誘導するような発言をしてはならないということになるので、「憲法を変えてはいけない」としゃべっただけで逮捕されることになる。
 日本はいま戦争への道をまっしぐらに進んでいる。9条改定が通るかどうか分からないが、改定に真っ向から反対しているのは社民党と共産党のみだ。夏の参議院選挙の結果、もし民主党が分裂するようなことになれば、9条改定大連立政権が出来て、改定へ突き進む可能性が高い。

森永卓郎最高学府の教授たる者が、どうしたらこういう曲解ができるのだろうか。
こういうサヨクの主張の根拠は、大まかにではあるが、想像できる。
3月に高校を卒業してから9月に入学するまでの6ヶ月間、高校卒業生が奉仕活動に従事すること、自衛隊等に体験入隊したりすることを、安倍氏はじめ保守派が推奨していたからだ。
森永の「秋までの期間は軍事訓練をするのにちょうどいい。」という言質は、まさにそういう主張を受けての弁であろう。
大学秋入学が徴兵制導入の準備で、軍事演習が軍国主義への道になるというステレオタイプのお莫迦さんは、しかしながら結構多いのだ。

大学秋入学のメリットは、国際標準に合わせることだけでなく、例えば高校卒業生が進路を熟慮する期間としても有効だし、部活動に精一杯励んだ学生の受験勉強期間としても有効だ。(高校が現行制度を維持した場合。)
ボランティアの重要性は、東日本大震災で既に証明されている。
特に現下の草食系男子には、自衛隊の体験入学を勧めたい。
おっさんが言うなというなかれ。おっさんだって、真剣に自衛隊予備役になるにはどうしたらいいのかと、真剣に考えているのだ。

大学の秋入学は真剣に議論したらよい。
しかし、森永卓郎という人物は、恥と言う概念を知らないのか、学ばないのか・・・。


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