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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2012年01月15日
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空振りに終わった野田改造内閣

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13日の野田海造内閣の発足を受け、報道各社が世論調査を行った。
政権支持率の変化を見てみると、やはりパッとしない。

読売: 支持率37% (42%) / 不支持率 51%(44%)
共同: 支持率35.8% (35.7%) / 不支持率 47.8%(50.5%)
朝日: 支持率29% (31%) / 不支持率 47%(43%)
※ ()内は前回調査数値

読売、朝日は約1ヵ月との比較で、共同通信の前回調査数値は今月7、8日のものだ。
ちなみに、時事通信が発表した今月初旬の調査結果では、政権支持率は28.4%だった。
私は、世論調査の数値そのものについては時事通信のもの以外はあまりアテにのだが、複数社が同時並行で実施する調査結果は、世論の傾向を示すものだと思っている。
総じて、今回の内閣改造は、政権浮揚には結びつかなかった。

岡田氏の副総理起用で、野田政権はより強固に、消費増税に舵を切った。
調査結果を見てみれば、国民の大多数が消費増税に生理的拒否反応を示しているのではない。ある程度の増税はやむなしと考えている国民も相当数いるのだ。
私も増税は必要だと思っている。
しかし、問題は順序と時期だ。
順序とは、民主党が政権発足に際して声高に掲げた税金の無駄使いの根絶が先だという認識であり、時期はデフレ下の経済状況での増税への懐疑である。
報道各社の伝え方も影響していることを考慮する必要があるものの、身を切る覚悟がほとんど伝わって来ず、ひたすら増税のための「最善・最強の布陣」を取られたのでは、民心が離れるのも無理はない。

内閣改造で政権浮揚の期待が空振りに終わった野田政権。
次の一手はあるのだろうか?
ただ増税だけでは、どんな手を打っても支持率は下がる一方だろう。


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[ 2012/01/15 11:43 ] 政治 | TB(0) | CM(3)
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