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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2012年01月11日

柳腰外交ふたたび?靖國神社放火犯を放免する政府とは

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ソウルの日本大使館に8日に火炎瓶を投げ付け拘束されていた中国人の男が、昨日韓国当局に逮捕された。この中国人男は、先月26日に東京の靖國神社の放火についても自分の仕業だと自供している。
ただ、藤村修官房長官によれば、政府として現時点で日本への身柄引き渡しを求める考えはないという。
全く、困った政府だ。

放火はテロリズムである。
大袈裟と言われるかもしれないが、犯行そのものの卑劣さはもとより、その行為が建造物を焼失させ、引いては人命を奪うことだってあり得るのだ。加えてこの男は、日本に対する憎悪を犯行理由としている。
日本側として、断固たる措置を取るのは当然だ。

日本人には、ついこのあいだの忌まわしい記憶がある。
菅直人と仙谷由人が共謀し、尖閣沖中国漁船体当たり事件の船長を、沖縄県那覇地検に責任を押し付ける形で釈放した件である。
戦後最大級も外交敗北とされるこの時の対処に関し、仙谷は「弱腰だとは思っていない。しなやかにしたたかに対応していく『柳腰』だ」と臆面なく開き直り、国民の失笑と軽蔑を買った。
事件は日本の領海内で起こった。
一度は船長に裁判を受けさせようとした。しかし、中国の圧力に屈し、世界に恥をさらした。
靖國神社の件も、勿論日本国内での犯行であり、国内法に基づいて厳正に対処すべきなのである。同じ過ちを繰り返すのは、学習能力のなさか、もしくは特定の思想がなせる技か。
今般の官房長官の見解も、弱腰と一言で片付けるだけでは足りない、余りにも情けない外交姿勢である。ひょっとして、また再び柳腰外交をやろうって魂胆か?

悪事に対し、罪を受けさせ、償わせることは全世界共通のの社会通念である。司法がそれを怠れば、第二の犯行、第二の靖國放火だってあり得る。
「日本で犯行及んでも、第三国に逃れれば追っかけてこない」なんてことがひとつの法則に発展すれば、舐められた日本が犯罪組織の主戦場になることだってあり得るのだ。
国民の安全を守る立場の政府として、毅然とした態度で犯人引き渡しを求め、国内法に則って罰を与え、罪を償わせるべきである。

唯一の望みは、藤村官房長官が「現時点で」と表現していることぐらいだ。
これを「時がきたら」と読み替えたい願望もあるが、媚中、媚韓の政治家たちに期待するのは無謀だろうか。


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