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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2011年12月19日
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慰安婦問題と反日放火魔

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昨日、野田首相と韓国李明博大統領の日韓首脳会談が行われた。
各紙Web版の報道を見る限り、慰安婦問題一色となったようだ。
EPAの交渉再開を持ちかけては無視され、安全保障分野の意見交換も短時間に終わった。
韓国大統領府によれば、会談で李大統領は「終始一貫、慰安婦問題だけを語った」という。
李は、任期満了が迫り、民心離れが加速するなか、日本に対する強硬姿勢を示すことによって、求心力を取り戻そうとしているようだ。
北の砲撃で自国民が殺されてさえ報復せずに我慢し通し、弱腰を指摘されても、日本たたきを利用すれば支持が得られる。そういうお国柄であるから、満を持して慰安婦問題を提起した。
政府中枢には、「李明博大統領は今までの大統領とは違うんだ。慰安婦問題を提起することはしないと言っている」(阿比留瑠比氏ブログより)と頑なに信じたボケ政治家がいたようだが、その目論見はいとも簡単に覆された。
考えてみれば、ソウルの日本大使館前の慰安婦碑を差し止めなかったのも、権限の問題などではなく、「日本に対しては毅然とした態度を取る大統領」をアピールするために、それを利用しようとしたのではないかとさえ思える。

李明博は野田首相に対し、「(慰安婦問題を)優先的に解決しなければならず、首相が直接解決する先頭に立ってほしい」とけしかけ、野田氏は「我が国の法的立場は決まっている。これからも人道的な見地から知恵を絞っていきたい。」と応酬。
大統領は、ソウルの日本大使館前に建てられた元慰安婦の記念像について「早急に撤去を」求めた野田氏に対し、「日本が少し関心を寄せていれば起きなかった問題だ。誠意ある措置がなければ、(元慰安婦の)おばあさんたちが亡くなるたびに第2、第3の碑が建てられるだろう」と脅す。
もう話にならない。

私個人は日韓両国の仲が悪くても一向に構わないが、本来なら、少なくとも中国、北朝鮮、ロシアの軍事的脅威と、拉致問題については共闘すべき相手だろう。
しかし、嘘と捏造のおかげで、肝心の日韓首脳会談の大半の時間が費やさてしまう。
こういう展開を見るにつけ、捏造で慰安婦問題を煽った朝日新聞および植村隆記者、現地で「日本から金が取れるから」と、元慰安婦の募集を行った高木健一弁護士や反日の輩(日韓双方)の罪は限りなく重いと言わざるを得ない。
「韓国は、慰安婦問題がなければ日本に対してもっと有効的だったはず」などと言うつもりはないし、実際そんなことはあり得ないと思うのだが、慰安婦問題が二国間に巨大なしこりとして存在し続けてきたことは確かで、それはその者たちが作ってきたものなのである。
言い換えるならば、彼等は「放火魔」である。
彼等は本来であればメディア業界内だけでなく、社会的にも断罪されるべき存在だが、いまだに生き永らえていること、また、高木弁護士の盟友で、慰安婦騒動で「法律的に正当性があると言ってそれだけでいいのか」と述べ、高木氏と意を同じくする仙谷由人のような政治家が政権与党の中枢にいること自体が、我が国の最も病める部分なのだ。

野田首相は首脳会談で、「これからも人道的な見地から知恵を絞っていきたい。」と述べた。
恐らく、韓国に対してまたカネを出すということなのだろう。
アジア女性基金と同類のものを創設するということであれば、いわゆる「従軍慰安婦の徴用強制性」を遠回しに認めることになり、お茶を濁して事の解決を先送りするだけになる。
この、韓国によるたかりの構造を終わらせるには、「従軍慰安婦などいなかった」、「慰安婦の強制連行などなかった」という見解を相手国に明確に示し、この問題で日本が新たな措置を講ずることはあり得ないと宣言すること以外にない。
もし他にあるとすれば、唯一、反日放火魔である朝日新聞及び植村隆記者による捏造の懺悔くらいなものだろう。


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[ 2011/12/19 11:18 ] 外交 | TB(0) | CM(2)
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