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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2011年12月18日
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つるべ落としの政権支持率

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時事通信の12月度の世論調査結果が発表された。
野田政権の支持率は32.4%。逆に不支持率が41.8%と、ギャップが10ポイント近くも開いた。
どじょう演説で庶民の交換を得て、民主党歴代首相のお粗末さもあって、安定的な政権を築くかに思えたが、支持率はつるべ落としである。

民主党内閣の支持率比較

上のチャートは、時事通信が公表した、民主党内閣の支持率の比較である。
政権発足から3ヶ月の支持率の推移を切り取ったものだが、鳩山内閣の支持率の異常な高さは置いても、野田内閣の支持率の効果スピードはかなり速い。
菅内閣は、小沢一郎を悪者にすることによって一時的に政権浮揚したが、野田内閣は発足後の好材料に乏しく、どの程度のレベルで下げ止まるかは、神のみぞ知るというところだ。

そんな野田内閣が政権浮揚の一手に使ったのが、福島第一原発の冷温停止宣言だろう。
ところがこれには海外メディアを中心に反発が強い。AP通信には、「科学的というよりはむしろ政治的な判断に基づいたものであるとの批判を招いている」と指摘され、早くも「見え透いた虚勢」を突かれた。
一川、山岡の問責大臣、小沢一郎を中心とした党内野党を抱え、安全運転に徹するつもりが、TPPで勃発した党内の対立。
どじょう演説では「これは手強いかもしれない」と思えた首相が、今に至っては下げ止まらぬ支持率と、足を引っ張る党内野党と格闘している。
支持する理由として、「他に適当な人がいない」をあげた人が13%と最も多かったようだが、これは、民主党政権が発足してからの「伝統」になろうとしている。
今日の日韓首脳会談で、相手方の圧力に屈するようなことがあれば、支持率はさらに落ちるだろう。

野党第一党の自民党の支持率が上がらないところは情けないの一言だが、同じ調査で政党支持率が10.1%しかない政党に、国家の命運を託さなければならない現状が、歯がゆくてならない。


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[ 2011/12/18 08:05 ] 政治 | TB(0) | CM(0)
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