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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2011年10月13日

国益を踏みにじる政権政党と売国議員に外交を任せるな

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韓国という国は、地政学上、最悪の状況に存在する国家である。
中国の軍事的脅威は増すばかりであり、38度線の北には、同じ民族でありながらも核を持つ休戦中の敵対国家が存在する。その向こうにはロシアという大国があり、韓国は国防という一大テーマにおいて、少しの気も抜ける状態にはない。
この構図は、当然ながら今に始まったことではなく、近現代史において日本が関与した戦争の理由にもなっている。

そういう状況を考えるとき、日本が韓国と手を結ぶことで得られる国益があることを、100%否定するつもりはない。
しかしそれは、厳に日本の国防上における利益であって、過去の歴史を謝罪し続け、媚びる外交に立脚すべきではないはずだ。
とかく外交に弱い言われる民主党と政権の外交そのものが、媚びとへつらいに満ちているため、日本国内に反発が起きるのである。

自民党の新藤義孝衆院議員、佐藤正久参院議員、稲田朋美衆院議員が8月、鬱陵島を訪問した際、入国を拒否されるという事態が発生した。
テロリストと同様の扱いをし、日本国の国会議員の入国を公然と拒否し、3議員が到着した空港では日の丸と議員の顔写真を焼き、乱痴気騒ぎを起こし、韓国当局はそれを黙認した。
このような蛮行は当然、国際社会においてはこの上ない非礼である。
韓国は他にも、自国の議員を竹島に上陸させ、同島の領有をアピールし、一時は竹島で国会を開こうとまでした。
それに加え、平和碑と称した慰安婦の銅像を、日本大使館前に建立しようと画策し、国連総会で慰安婦を含む戦時の性暴力問題とやらを提起し、あくまで日本からの譲歩を引き出そうとしている。
まさにやりたい放題。
日韓基本条約をも無視するこの行動を見れば、今後韓国と条約を締結しようと思っていた国は腰が引けるのではないかと思うくらいである。

一方、日本側の反応は、極めて穏やかであるどころか、そんな無礼な国に対し、あくまでも低姿勢を貫く。
一昨日書いた前原誠司の「友好演出」は、その典型である。
捏造と欺瞞に満ちた“いわゆる”従軍慰安婦問題を、両国間で解決済みとしながらも、人道的な見地から元慰安婦のための基金設立などを提起した。
韓国が言うならまだわかるし、放っておけばいい。
日本の議員、それも政権与党の議員が言うのだから始末が悪い。

野田首相は、18日に韓国を訪問するそうだ。
そしてその際、日本に保管されていた「朝鮮王室儀軌」なる書物もわざわざ持参し、返還するそうである。
世界で稀に見る傲慢な国家は、条約という国家間の約束事があたかも無かったかのように、物乞いし続ける。本来はつっぱねるべきその要求だが、それに呼応する議員と政党が、我が国の中枢に存在する。
そのこと自体が、日本の危機であると言ってよい。
外交とは国家と国家の国益のぶつかり合いである。
ところが、自国の国益以前に、他国の国益を尊重してしまう議員が選出されている。
これらの議員は、国民の代弁者であり得るのか?
下の記事をよく読めば、答えは容易に見つかる。

慰安婦問題の反日デモに参加 社民党の服部良一衆院議員

 【ソウル=加藤達也】元慰安婦を支援する団体が12日、ソウルの在韓日本大使館前で開いたデモに社民党の服部良一衆院議員(比例近畿)が参加した。服部氏は「野蛮な行いをしながら公式な謝罪をしていないのは、日本の国会議員として恥ずかしい。帰国したら慰安婦問題を広める」と発言。「闘うぞ」とのシュプレヒコールを上げた。
 服部氏は産経新聞の取材に「以前から関心があったので参加した」と話した。
 この集会には2003年、民主党の岡崎トミ子元国家公安委員長が参加し、問題視された。


このような議員を選出した選挙区の有権者は、大いに恥じるべきだろう。
偽善的友好など、ご免である。
真に日本の国益を追求する議員は誰なのか、どの政党なのかということについて、有権者は猛省すべきだ。
そして自らが選んだ者が意に反したなら、声を大にして抗議すべきだ。

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[ 2011/10/13 12:03 ] 外交 | TB(0) | CM(0)
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