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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2011年09月10日

歯止めが利かない民主党閣僚の失言オンパレード

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「死の町」発言が話題だ。
鉢呂吉雄という社会党上がりの政治家。
もともと社会党の強かった北海道だが、それにしてもこんな政治家が7回も衆議院に当選し、20年以上も国政の場で活動していることを考えると、鳥肌が立つ思いだ。
かりにも2011年3月から衆議院政治倫理審査会会長を務めていた議員である。
鉢呂は野田内閣で経産相に就任したが、就任したてで倫理観からかけ離れた大失態である。

福島原発周辺は「死の町」 鉢呂経産相、福島視察で

 鉢呂吉雄経済産業相は9日の閣議後の記者会見で、前日に視察した福島県の東京電力福島第1原発などについて感想を述べ、「残念ながら周辺市町村の市街地は人っ子一人いない『死の町』だった」と語った。「死の町」との表現に配慮を欠くとの批判も出そうだ。
 経産省がエネルギー行政を所管していることから「(放射性物質による)汚染は経産省のひとつの原点ととらえて、そこから出発するべきだと感じた」と強調。今後も除染対応に全力を傾ける意向を示した。
 鉢呂氏は、野田佳彦首相とともに、原発から半径20キロの警戒区域内や除染の現場などを視察し、関係する市町村長らと意見交換した。


鉢呂の失言はこれに留まらない。
この同じ日の夜、着ていた防災服の袖を取材記者に擦りつけ「放射能を分けてやるよ」などと話している姿が目撃されているという。

政治家の失言というのは、これまでも山ほどある。
ただその中には、失言と言われては気の毒なものも多い。
1988年、奥野誠亮国土庁長官が「日中戦争で日本は侵略の意図はなかった」と言い、1995年に江藤隆美総務庁長官が、「韓国植民地時代に日本はよいこともした」と言い、マスコミから糾弾された。
しかしこれらは歴史認識であって、失言と言えるのか。
1994年に永野茂門法務大臣が「南京大虐殺はでっちあげ」と言い、これもバッシングを浴びたが、これは歴史認識であり、事実である。
森元首相が「日本は天皇を中心とする神の国」と言い、皇室嫌いのメディアが目くじらを立てて糾弾したのは2000年のこと。
中山成彬元国交相の「日教組は教育のガン」発言は2008年だが、これも当の日教組と左翼メディアが噛みつき、スピード辞任となった。

自民党政治は長かったが、民主党政治になってたった2年の間に、閣僚の失言は山ほどあり、データベース化できるくらいではないかと思っている。(一部過去の発言を含む)

鳩山由紀夫
・日本列島は日本人だけのものではない。
・国というものがなんだかよくわからない。
・(尖閣諸島の)帰属問題は日中当事者同士で議論して結論を出す、と私は理解をしている。

菅直人
・(シン・ガンス無罪釈放を求める嘆願書に)深く考えずに署名した。
・改めて調べてみたら、首相は自衛隊の最高の指揮監督権を有している。
・(沖縄の海兵隊について)政権をとったら、すぐに出て行ってもらう
・天皇は逮捕されるべきだった。

仙谷由人
・暴力装置でもある自衛隊は特段の政治的な中立性が確保されなければいけない。

・柳田稔
法相は二つ覚えておけばいい。『個別の事案については答えを差し控える』と『法と証拠に基づいて適切にやっている』。

岡崎トミ子
・(韓国の反日デモに参加した事は)私は国益にかなうという思いを持っている。

輿石東
・教育に政治的中立はありえない

小沢一郎
・(拉致被害者について)カネをいっぱい持っていき、『何人かください』って言うしかないだろ。
・陛下のご体調が優れないというのであれば、ほかのどうでもいいような日程を外せばいい。
・陛下にお伺いをたてれば、そうすると仰るだろうと思いますよ。

いくらでも出てくる。
蓮舫の「世界一になる理由は何があるんでしょうか?2位じゃダメなんでしょうか?」という名言中の名言(笑)も、失言といって差し支えない。
その他、防衛相になった一川某の「安全保障に関しては素人だが、これが本当のシビリアンコントロール(文民統制)だ」という、国家の安全保障を根底から揺るがす発言も罷免に値するし、法を覆してまで「死刑執行はしない」と発言した平岡秀夫も、法律に違反することを公言したのだから、大臣の資格はない。
前原誠司の集団的自衛権関連の発言とて、内閣や党の認識を一致させる前に外国で公言してしまったのだから、重大な責任問題だ。

今回の「死の町」発言は、自民党時代なら、朝日新聞が全社、全関連メディア会社を挙げて糾弾する言葉である。
こんな発言、被災者の身になって考えたら、許すことはできない。
国家、国民に対する愛が全くない。
国会で糾弾さえる前に、とっととお辞めになったら如何だろうか。
大臣の椅子にしがみつくのであれば、この発言と同様に、その感覚を疑う。

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