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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2011年09月01日
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党内融和は民主党の政治テーマか!? (怒)

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昨日、物凄く憤慨した政治家の発言があった。
民主党長島昭久議員の下記のツイートである。

長島議員のツイート

この、「めでたし、めでたし」という言葉を見て、無性に腹が立った。

この小沢系議員16人による離党届の撤回を、読売新聞はこう伝えている。

野田さんなら…小沢系16人組が会派離脱願撤回 (読売オンライン)

 民主党の小沢一郎元代表への処分方針に反発し、同党会派からの離脱願を提出していた比例選出衆院議員16人は31日、「野田新首相は党内融和を図っている」として輿石幹事長に離脱願の撤回を申し入れた。
 代表者の渡辺浩一郎衆院議員が国会内で輿石氏に会って伝え、輿石氏も了承した。
 16人は2月に離脱願を提出したが、受理されないままになっていた。16人は3月の2011年度予算案採決を欠席し、代表者の渡辺氏が6か月間の党員資格停止処分を受けた。また、笠原多見子、川島智太郎、三輪信昭の3氏は6月の内閣不信任決議案の採決を欠席・棄権し、3か月の党員資格停止処分を受けた。


ただの内輪もめが解決したというだけの話だ。
それも、大震災という一大事に、野党である自民党が復旧・復興関連の法案は優先して協力する姿勢を貫いていたにもかかわらず、自分の党をまとめ切れなかっただけの話。
正直言って、税金泥棒である。
その内輪もめが解決し、さあ挙党態勢だ、党内融和だと言われても、「今まで何やってきたんだ!?」という返し言葉しか浮かんでこない。
この16人の離党撤回は、震災下においてですら、党全体としての力量(あればの話だが)が発揮できていなかったことの証左である。
今までどれだけの貴重な時間が無駄にされてきたのか。
そのことを自戒するメンタリティーを、このツイートから窺うことができない。

民主党の党内融和

輿石新幹事長は、両院議員総会のあいさつでこう語った。

今、私たちに求められているもの。それはたったひとつ。
党内融和・一致結束して事にあたる。そのことに尽きると思います。


輿石殿、それは違う。
党が一致結束して事に当たることなど、求められてやるものではなく、備えていなければならないことだ。
だから学級会と言われる。
国会を1日開くのに投入される税金は1億円。
改めてそんな内向きのテーマを是とするなら、「あんたら国民の税金使って何してたんだよ!?」と言われるのがオチだ。
政権与党の使命は国民生活を守ることにあり、その与党が組織する内閣は、特に3.11の大震災があった後など、行政の最高機関として復旧・復興に全精力を傾けることだ。
その流れを堰き止めていたのは、他ならぬ民主党の管直人であり、その管直人を首相に選んだのは民主党議員の面々である。
民主党自身の責任で党内融和を妨げ、それが政治の停滞を招いていたのであれば、国民はそんなことにつき合っている暇はない。
ただちに解散総選挙を行い、改めて議席を得た議員で融和を図ればいい。

もう少し自らの責任を自覚し、自戒の念を持って政治にあたっていただきたい。
少しでも謙虚さがあるのなら、「めでたし、めでたし」などという軽薄な言葉を発することなどできないはずである。

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