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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2011年08月22日

国民の8割は首相・閣僚の靖國参拝を望んでいる

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終戦の日に関するアンケートで、BLOGOSが興味深い結果を発表している。

【緊急アンケート】終戦の日、黙祷した人は4割 「閣僚は靖国参拝すべき」は8割に (BLOGOS)

 8月15日の「終戦の日」にBLOGOS編集部では緊急アンケートを実施。3523人から回答を得た。その結果、同日正午に戦没者に向けて黙祷をした人は、41.3%に達していたことが判明。終戦から66年を経てもネットユーザーの間には哀悼の意を示す人が意外と多い結果になった。
 また、同時に実施した「首相・閣僚は靖国参拝すべきだと思う?」のアンケートには実に11106人が回答。そのうち82.3%が「参拝すべきだと思う」と答えた。アジア諸国に配慮して靖国神社の参拝を自粛する民主党政権の閣僚に不満がたまっていることが明らかになった。(BLOGOS編集部・安藤)


BLOGOSアンケート: 8.15 正午の黙祷


非常に興味深い結果である。
黙祷というのは個人の信条の問題なので、それをしないからと言って批判すべきでもないと思う。
私は、身を賭して「今の日本を築いてくれた先人たち」に哀悼の意を表する意味で「黙祷」するのは当たり前だと思うし、親からそう教えられたので、何の迷いもなく黙祷する。
「終戦から66年を経てもネットユーザーの間には哀悼の意を示す人が意外と多い結果」という解説には、少々違和感を覚える。
私たちは今年の3月、多くの人を一度に失った。
それから幾度となく、黙祷を捧げてきた。
死の意味あいは異なるものの、亡くなった方に哀悼の意を表するのは、日本人の自然なかたちなのではないだろうか。
逆に、残りの6割の人については、個人的に残念に思う。

更に興味深いのは、首相・閣僚による靖國公式参拝の是非についてだ。

BLOGOSアンケート: 8.15 首相・閣僚の靖國参拝是非

このアンケートの意見として、下記のような意見が寄せられている。

参拝肯定派:
首相、閣僚は個人の意見とは別に、国を代表するものとしての権利・義務を承継する者として、国のために国の命令により戦争に従事し一命を捧げた者に感謝し慰霊し顕彰する義務をう者だと考える。靖国神社こそがこの目的に最も相応しい場所であり、終戦記念日にあたり参拝することは当然である。
靖国の英霊に感謝ができないヤツは、現在、命がけで戦ってくれている原発作業員にも感謝ができないはずだ。
国のために命を駆けた者に参拝するのは当然だろ。
日本国では英霊に善悪は有りません。死した方、特に国家のために命を捧げて人を敬うのは当然。菅のことは知らん。日本人かどうかも知らん。
侵略戦争かどうかは関係ない、国や世論に騙されたとかも関係ない、戦地に赴く人の気持ちは純粋に国を守るためだ。その英霊に敬意を表さない生き物は人間ではない。もちろん戦争は良くないことそのことと参拝は関係ない。

参拝否定派:
戦争を放棄した日本において靖国神社は終戦と同時に役目は終えたもの。英霊というものは存在しない。戦争に引き込まれた戦争犠牲者と引き込んだ戦争犯罪者である。お盆には各自の家であったり、故郷の土地に帰るのであって靖国神社という洗脳場所に帰ることはない。
靖国は恣意的な色合いが強すぎますね。個としては自由だが。
菅など英霊もご覧になりたくないだろ
戦没者を政治利用や勝手に宗教色をつける事は許されないし、許してはならない。これが一番の冒涜につながる。
日本の弱体化を望んでいる売国議員は足を踏み入れるな。

私には正直なところ、この結果は意外だった。
否定派の割合はともかく、いまだに多くの国民が戦後の自虐史観に苛まれ、首相・閣僚の参拝は否定すると思っていた。しかし喜ばしいことに、現実は違っていたわけだ。
しかも、否定派のなかの「菅だから参拝するな」という意見には失笑してしまう。

靖國を思う時、私は「死んだ側の権利」というものを考えるときがある。
「靖國で会おう」と散っていった英霊たちは、国の代表に参拝し、弔ってもらう権利すらあるのではないか、と。
それは明文化された法でも何でもないが、日本人の文化・風俗の継承として、その権利はいまだに失われていないように思う。
8月14日に書いたエントリーで紹介した、小野田寛郎さんの言葉もそれに近い。

とにかく、私たちが『死んだら神さまになって会おう』と約束した場所が靖國神社であり、その靖國神社を国家が護持しないということは、借金をしておいてそれを支払わないようなものです。


このアンケートは、BLOGOSという、政治や時事問題に興味を持つネットユーザーが集うという意味で、Yahoo!みんなの政治と同じく、その結果を100%鵜呑みにするのは危険かもしれない。
しかし、マスメディアの洗脳から多少距離を置いたネットという空間で、このような結果が出たことは、将来に対し多少なりとも希望を持てるということではないだろうか。

ちなみに、肯定派にも否定派にも、中韓による内政干渉の言及がなかったので、少しだけ補足しておく。
韓国の中央日報のサイトに、【時視各角】日本、皇国臣民DNAを捨てろというコラムが掲載されている。
全文を掲載するにはスペースがもったいないような、酷い文章なのだが、その中にこのような記述がある。

私たちはよくA級戦犯の合祀を批判するが、これは本質ではない。A級戦犯を靖国から移せば何の問題もないのか。決してそうではない。靖国はそれとは関係なく皇国思想の象徴であり、侵略戦争の道具だった。ここを参拝する国家指導者がどうやって平和を語ることができるのか。


つまり、たとえ「いわゆる」A級戦犯と呼ばれている英霊たちを分祀したところで、半島からのノイズは減らないことを証明したような文章だ。

国民の8割は、首相・閣僚の靖國参拝を望んでいる。
民主党政権だけでなく、自民党の過去の総裁も、自分らの行動は民意から離れていたことを改めて自覚すべきだろう。

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