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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2011年07月15日

菅内閣支持率12.5% ~ 菅降ろしが民主党唯一の義務と責任

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古今東西、近現代における先進国の政権与党の中で、綱領を持たない政党は2つしかない。
ひとつはドイツのナチス
もうひとつが、日本の民主党である。

この事実は、政治評論家の伊藤敦夫氏が週刊文春の最新号で指摘していることなのだが、国家とわたしたち国民にとっては恥ずべきことである。 何をしでかすのかわからない政党に政権を持たせてしまったのだから。

一昨日の菅の記者会見全文を読んだが、新しいことは何もなかった。
根っからのポピュリストである菅直人が、脱原発方針を出すことによってで政権浮揚を図ることなど、容易に予想できたからだ。
しかしその方向性とは、薄っぺらで中身も具体性もない「妄想」であり、わざわざ者会見を開いて発表するほどのことでもなかった。 関係省庁への指示をしたことだけで首相としての責務を果たしたフリをし、あとは国民と企業の努力次第だと責任転嫁し、開き直った。
永田町の政治家も記者もどっちらけで、この発表を絶賛したのは社民党の福島瑞穂ぐらい。
官房長官の枝野は、この発表の内容を事前に聞かされていなかったそうである。
国のエネルギー政策を、閣僚にも相談せず、勝手に発表してしまう総理。 孤立無援ではなく四面楚歌であり、その状況を作ってきたのは他ならぬ菅本人である。
この男を見ていると、日本の首相など誰でもできてしまうのではないかとさえ思えてしまう。
しかし、素人が首相をやると政治が止まる。
菅=政治空白というのは既に公式になっている。

時事通信世論調査 2011年7月度 菅内閣支持率12.5%今日、時事通信が最新の世論調査を発表した。
かねてから書いてきたとおり、時事の調査は数ある世論調査の中でも最も信頼性が高い。
その調査で、菅内閣の支持率は、前月から9.4ポイント下落し、12.5%となった。
同調査では、あの「最低の首相」鳩山由紀夫退陣前の支持率が19.1%で、かなり話題になった。 あの鳩山の迷走ぶりを目の当たりにし、この支持率を下回る者などもう出てこないのではないかと思っていたが、「最悪の首相」菅があっさり記録更新。
ちなみに、鳩山退陣時の不支持率が64.1%だったことを考えると、菅の不支持率71.2%というのは図抜けた数字である。
しかもこの調査において、菅の致命傷となるべき「市民の党」「政権交代をめざす市民の会」がらみの献金疑惑は、さして影響したとも思えない。 何故なら、メディアが一向にそれを伝えようとせず、事実隠蔽を目指すかの如く、ペンを捨てたままであるからだ。 メディアが成すべきことを成し、この問題が全国に知れ渡れば、菅の支持率など、森喜朗の日本記録をいとも簡単に更新してしまうだろう。

打たれても打たれても、ゾンビのように立ち上がる菅直人。
菅を辞めさせるのは、民主党の義務であり、責任である。
復興はより実行力のある自民党に任せて、政局に専念しろ。
西岡参議院議長が提唱した、民主党自身による内閣不信任案、首相の問責決議案も有効な一手である。
国民は首相を選ぶことも、降ろすこともできない。
まして、今、菅が官邸に居座ることで迷惑を被っているのは、東北の被災者であり、日本国民全体である。
菅を選んだのは民主党議員だ。 選んだ責任を痛感しているのであれば、菅を引きずり降ろすことで、初めて責任のひとつを果たすと言える。


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