私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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高岡蒼甫氏「8は韓国のTV局」騒動に関する勝手な考察

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高岡蒼甫タレントの高岡蒼甫氏がツイッターで「正直、お世話になった事も多々あるけど8は今マジで見ない。韓国のTV局かと思う事もしばしば。」と呟いたのが7月23日。
その後、ちょっとした祭り状態となり、1週間経とうとする今も祭りは継続中だ。
「8は今マジで見ない」の「8」とは、他でもないフジテレビのことである。
朝から晩まで韓流を持ちあげるフジテレビは、韓国ネタプッシュの代表的なテレビ局であり、既に韓国のエージェンシーといっても良いくらいだ。 この局の無節操さには私も辟易としていたため、この発言については特に注目していた。
高岡氏は発言後の28日、所属事務所のスターダストプロモーションを離れることになったと発表した。
「自分からは切り出していない」ということだから、事実上の解雇だ。
この「高岡騒動」を勝手に考察してみる。

事の発端は、この呟きである。
正直、お世話になった事も多々あるけど8は今マジで見ない。韓国のTV局かと思う事もしばしば。しーばしーば。うちら日本人は日本の伝統番組求めてますけど。取り合えず韓国ネタ出て来たら消してます^^ ぐっばい。

このツイートを起こした時、彼自身に相応の覚悟はあったにせよ、事がこんなに大きくなるとは想像しなかっただろう。
しかしインパクトはとてつもなく大きかった。
何せ、放送メディアでメシを食う者が、仕事の発注側を公然と批判したのである。

公人ゆえ、誹謗中傷も含め、批判も集中した。
「高岡さんは在日韓国人なんでしょ?」「芸能人として言っていいことと悪いことがある」「あなたのツイートに傷ついた」「異文化交流を否定するのか?」「売名したいだけ?」などなど。
極めつけは「差別だ!」というもの。何でも差別に結び付ける、”その手の方面”は反発したようだ。
彼に寄せられたツイートを読む限り、完全に論理破綻したお莫迦な感情論も目立つ。
彼の発言が非社会的であるか、特定の個人・団体に対する根拠なき誹謗中傷でない限り、「言っていいことと悪いこと」は、日本国憲法に規定された基本的人権の理念を全く理解していない者のセリフであり、自分の無知をツイッター上でさらけ出したような、恥ずべきものだ。
私の友人に、日本ではかなり有名なミュージシャンがいるが、 彼も公人としての発言には注意しているという話を聞いたことがある。 しかしそれは、政治的、思想的な発言ができないということでは決してない。

私は彼のことをよく理解していないと思うのだが、ツイートをよく読めば、彼の論点には韓国文化そのものを批判する内容は含まれていない。
私なりの解釈だが、どちらかというと、日本のテレビ局として、日本の文化芸術の良さを伝える役割を期待したものだったとと受け止めている。 そして、未曽有の大震災を経験した今でこそ、マスメディアの役割は韓流のゴリ押しなどではなく、今、そして今後の日本をどうするか、どう考えるていくかということであって、そこで果たすべき責務と姿勢を一向に示さず、韓国ネタを垂れ流し続けるメディアのへの批判だったと感じている。
加えて言うなら、韓流のゴリ押しは日本の国益にかなうものではなく、日本を愛すべき者たちを他へミスリード(敢えて言うなら意図的なリード)することであるということだ。
この論点が私の誤解でなければ、大した若者だと思う。

高岡氏が指摘するまでもなく、フジテレビの韓流ゴリ押しは目に余るものがあり、バラエティやワイドショー、歌番組などをほとんど見ない私であっても、この局の姿勢には度し難き嫌悪感を抱く。
そう考える人は多く、かつては偏向や捏造放送の代表格といえばNHK、TBS、テレ朝あたりだったはずなのだが、今はフジテレビがそれらの局を凌駕するほど、ブログやツイッター上で批判の的となっている。
無理もない。
実態として、今のフジテレビは韓国のTV局そのものだからだ。
私なんぞ、朝起きた段階で嫁が見ている「めざましテレビ」と「とくダネ!」の冒頭部分を触れる程度に見てから家を出るが、そのふたつの番組でさえ、韓国マンセー度が高く、朝から不快な思いをする。 以前、ダウンタウンのトークが楽しみで観ていたHEY! HEY! HEY!も、K-POP推しが目に余り、全く観なくなってしまった。
実は、フジテレビ局内からも、“まるで韓国のテレビ局だ”と批判があったらしい。
NEW ポストセブン: 韓ドラぶっ続けのフジ局内から「まるで韓国のTV局だ」の声
蛆テレビという蔑称がついて久しい。
フジテレビは既に、コリア洗脳放送局に成り下がったのだ。

田母神俊雄高岡氏は所属事務所を解雇された。
プロダクションと局による思想・言論弾圧に等しい。
高岡氏の言動を、あのイタさ満点の活動家「山本太郎」と比較する向きが多いが、私が真っ先に連想したのは、田母神俊雄元空幕長である。
元空幕長は、論文で日本は良い国だと書き、空幕長という立場にありながら政府見解(村山談話)を否定したこと(※これは捏造の類なのだが・・・)を追及され、彼は自民党によって職を追われた。
これもある種の思想弾圧、言論弾圧である。
今の日本では、日本のことを憂い、言論やメディアの左傾化を含む戦後体制を批判した途端に糾弾の対象になるということが、改めて証明されたわけだ。
糾弾の軸足は日本にはない。
その重心は既に、特定アジアにあるということなのだ。


既に多くの方々が指摘しているように、この事象は民主党政権が推し進める「人権侵害救済法案」に関し、仮に法案が可決されてしまった後の言論社会の負の影響を投影するテストケースになったのではないかと思う。
高岡氏の論点には韓国文化に対する批判はなく、「大震災後のこんなときだから、もっと日本の良さを」と訴えた途端に、「韓国文化の否定」、「差別」というバッシングが飛び、言論が封殺される。 そしてその空気がひとりひとりの本能的な自己検閲の仕組みを作り出す。
GHQ占領下の日本のマスメディアに仕掛けたカラクリと、まるで同じだ。

高岡氏が提起した問題は重い。
「事実に基づく真相」という、今回の一連の経緯を書いた彼のブログ・エントリーには、トラフィックが多すぎるのか、現時点では閲覧しづらくなっている。 それでも、彼がエントリーを書いたその日のうちに5000以上のコメントがつき、拍手ボタンが押されたのは7000回以上を数えていた。
驚異的な数字である。
メディア側の自浄作用など、期待するほうが無理だろう。
そういうメディアに批判の声を上げる、もしくは観ない。 方法はいくらでもある。
私は、お台場でデモをしたいくらいだ。

参考: 『フジテレビ(8ch)は韓国のテレビ局か』高岡蒼甫氏(@tkok_sosk_8228)一連の発言まとめ


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