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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2011年06月09日
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大阪君が代起立条例 ~ 100%の民意という偽善

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橋下大阪府知事と大阪維新の会が進める、君が代の起立斉唱義務化常例に対し、左側陣営から抵抗の声が上がっている。
こういう雑音は当然予想できたことだが、その雑音を発する者たちの論理には極端な矛盾が存在している。
わかりやすい例が、本日朝日新聞電子版に掲載された、下記の記事である。

君が代条例「100%の民意でない」 府教育委員が懸念 (朝日新聞)

 大阪府の橋下徹知事は8日、府議会で成立した教職員に君が代の起立斉唱を義務づける条例について、府教育委員らと意見交換した。教育委員からは、大阪維新の会以外の主要会派が採決で反対したことについて「100%の民意を受けていない」と懸念を示す声が出たほか、知事が9月議会に提出を検討する教員や行政職員の処分基準を定める条例案にも慎重意見が相次いだ。
 橋下知事は会合で、君が代条例について「力点を置いているのはガバナンス(統制)の問題」と説明。これに対し、教育委員らは公務員の規律厳格化をめざす趣旨については理解を見せたが、「府民の本当の願いはこういうこと(君が代の起立斉唱)で議論することなのか」との声も。起立斉唱を求める職務命令に従わない職員らの処分基準を定める条例案についても「そんなに焦らなくてもいい」との指摘が出た。
 府教委はこの日、知事との意見交換後に開いた臨時教育委員会議で、君が代条例について「一般的な規範で、個々の教職員に具体的な義務を課すものではない」との統一見解を示した。中西正人教育長は会議後、通達で起立斉唱を求める対象について「入学式・卒業式に参列する者に限定すべきだ」と語った。


100%の民意か。
笑止千万である。
この教育委員は、恐らくとんでもないお莫迦さんなのだろう。
国家、とりわけ民主主義国家において、100%の民意などあり得ない。
議会制民主主義は多数決で成り立っている仕組みであり、この体たらくな政権でさえ、支持率が20%以上あるということだって、民意の表れである。
現下の能無し政権を、いったいどういう論理を以って支持できるのか。私のようなものにはその真意は不明だが、それだって民意である。

ことは何も、このお莫迦な教育委員だけの話ではない。
朝日新聞による記事タイトルにも、明らかな思惑が隠れている。
「100%の民意でない」というタイトルによって、暗に「100%の民意を受けていないものを義務化するのはどうなのか?」という論旨を伝えているということだ。
メディアの特質というのは、こういうところに現れる。

hashimoto_kimigayo.jpg

朝日新聞は、日本を北朝鮮にしたいのか?
北朝鮮のような独裁国家においては、民意というものは無視できるものであるが、それでも北朝鮮にだって、独裁に反対する民意だって存在する。
教育委員にしても朝日新聞にしても、その言い分は完全に論理破綻している。
いまの日本を蝕んでいるのは、極端な左翼政権と並び、こういうサヨクメディアと左巻き教育委員たちなのである。
私は橋下府知事の進める本条例を、120%支持する。


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