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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2011年04月04日
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「仮に」大連立するなら・・・

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昨日最もほっこりした写真。

福島アンテナショップが大盛況@東京八重洲

東京八重洲にある福島県のアンテナショップの様子である。
列に並ばないとショップに入れないほどの盛況だったようだ。
買占めに走る人がいる中、福島県産のものを買って応援しようという人が多いことは、風評被害にあえぐ東北地方の第一次産業従事者の方々を勇気づけるだろう。
嬉しかった。

一方、政治のことを考えるとかなり憂鬱になる。
最高裁大法廷が3月23日に下した判決で、一票の格差が最大2.30倍だった平成21年衆院選を「違憲状態」と判断したことで、解散総選挙が限りなく遠のいたからだ。
民主党が大勝した一昨年の総選挙が違憲状態だったことから、現状の議席配分が否定され、民主党政権の正統性に疑問符がついたことは歓迎するが、一方で、次期選挙が早くとも2年後になる可能性だという。
この現実を突き付けられると、私のおつむと心は、閉塞感で充満する。

そんななか、読売新聞が世論調査を発表。
大連立支持者が64%と、3分の2に迫る数字になっている。
私は基本的には大連立は反対だし、石破政調会長の言うとおり、国民の信を問う工程を経ない連立は邪道だと思っている。
それでもあと2年も民主に政治を任せるのは亡国への道に他ならず、なんだか日本全体が、震災と並ぶ強烈なジレンマを抱え込んでしまったかのようにも思える。

仮に、本当に仮に自民・民主の大連立が実現の方向に進むのであれば、いくつか勝手に条件を考えたい。

1. 菅直人首相の辞任と内閣総辞職
既に死に体。国民どころか海外からの信用も失墜しており、在職そのものが有害。
連立を組むなら、当然内閣は一旦総辞職すべき。

2. 仙谷由人の入閣・役職はNG
問責を受けた人物に、要職は極めて不適当。

3. 外務相、総務相、防衛相は自民から
民主の最大の失敗は外交にあり。
加えて地方のパイプがない。国防の概念もそもそもないので、防衛も無理。

4. 文科相は民主党外から
朝鮮学校無償化の抑止

5. 蓮舫大臣更迭
防災予算を削りまくったのは大罪。

6. 大連立の使命は、震災からの復興と憲法改正への道筋
復興は勿論のこと、連立するなら憲法96条の改正も

7. 首相は平沼赳夫氏で
自民も民主も我を通そうとするだろうから、仲の悪い合弁会社のようになっては元も子もない。
「救国内閣の首班は、若い人、先のある人ではなく、すなわち野望を持ちがちな人ではなく、自分のことは考えない立場の人がいい。それは平沼赳夫さんしかいない」という、青山繁晴さんの意見に賛成。

あー、しかし、「仮に」と言おうが、やはり自民と民主の大連立はキツい。
民主党という政党は、綱領がないなど党の成り立ちからして疑問が多く、少なくとも一旦解党すべきだと思っているからだ。
考えれば考えるほど、民主党議員の就かせる閣僚ポストがない。
この最高裁大法廷の判断を歓迎しているのは、民主党の一年生議員だけなような気がする。

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[ 2011/04/04 09:28 ] 政治 | TB(0) | CM(1)
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