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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2011年03月15日
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再認識される共同体意識と、繋ぐべき伝統

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東日本大震災が起きてから今日まで、何度涙したことか。
その涙腺を潤ます事象は、家族や大切な人、家などを失った悲痛な被災者の表情への同情によるものでもあるが、一方、この震災に対する日本や海外からの温かいメッセージなどによるものも多い。
「歳を取ると涙もろくなるのかなぁ」とも思ったが、写真、映像や文字を通して、伝わってくるものがあるからだと、強く思う。

自衛隊の救出作業

この、自衛隊員に肩車された子供の笑顔。
右側のご老人の笑顔。
そして、彼らを生きることへと導く自衛隊員の救援活動。
1000の言葉より・・・というようなタイトルの映画があったと思うが、まさに文字で表しつくせない、とても感動的な写真だ。
この写真でも、私は涙してしまった。

先の大戦後の日本は、占領軍の政策や現行憲法の影響も相まって、個人主義があまねく広がったと言われる。
私も勿論戦後生まれだから、その戦後文化の中で育ってきたわけだが、戦前の思想や文化を伝える書籍などを通し、大戦後にかなりの思想改造が行われてきたことを理解しているつもりだ。

しかし、この震災の後で見られる日本人の行動、ブログやTwitterを通してネットに流れる温かい気持ちのこもった言葉などを見ていると、その個人主義とは対極にある、共同体意識を痛感する。
パニックに陥りがちの状況下で、きちんと秩序を守り、周りを労わり、節電を呼び掛け、遠くにいるが声だけは届けと熱心に言葉を発する人たちの行動を見ていると、やはり日本の良き伝統は生きているという実感がわく。
こう感じているのは、私だけではないはず。
このような日本人の行動様式が、海外からの称賛を呼んでいると言って過言ではない。
日本の歴史は決して、先の大戦で分断されたわけではない。
未曽有の災害の中で不謹慎は承知で言うが、日本に生まれて本当によかったと実感する。

この歴史と伝統は受け継いでいかなければいけない。
共同体を破壊せしめんとする政策を、次々と俎上に乗せようとする政党が政権を握っている日本だが、この震災で共同体意識を再認識した国民は、そのような破壊政策に対して間違いなくNOと言うだろう。

駅員さんに「昨日一生懸命電車を走らせてくれてありがとう」って言ってる小さい子達を見た。駅員さん泣いてた。俺は号泣してた。 by @oka_0829さん

2歳の息子が独りでシューズを履いて外に出ようとしていた。「地震を逮捕しに行く!」とのこと。小さな体に宿る勇気と正義感に力をもらう。みなさん、気持ちを強く持って頑張りましょう。 by @hirata_hironobuさん


こういう子供たちに歴史を繋いでいくのは、我々大人たちの使命だ。
だから皆が団結し、パワーを結集させ、この国難を絶対に乗り越えなければならない。
みんな、頑張ろう!!!


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[ 2011/03/15 09:02 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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